メモ

InstagramなどのSNSのユーザーは美容整形を検討する傾向がある

By luckybusiness

Instagram、Tinder、Snapchatでは被写体の目を大きくしたりして、自動で美しくしてくれる「フィルター」機能が存在します。そんなフィルター機能などで加工された画像が多く投稿されているSNSのユーザーは「美容整形に抵抗が少ない」という研究結果が発表されています。

Association Between the Use of Social Media and Photograph Editing Applications, Self-esteem, and Cosmetic Surgery Acceptance | Dermatology | JAMA Facial Plastic Surgery | JAMA Network
https://jamanetwork.com/journals/jamafacialplasticsurgery/article-abstract/2736534

Social media use connected to higher acceptance of cosmetic surgery
https://mashable.com/article/social-media-cosmetic-surgery-acceptance/

ジョンズ・ホプキンス大学医学部の研究チームは、平均年齢24.7歳の女性184人・男性68人の合計252人の被験者に対して、「よく使うSNSや写真編集アプリ」の聞き取り調査と、「自分にどれだけ自信があるのか(自尊心)」「美容整形をどれだけ許容しているか」「美容整形を検討しているか」について調査を行いました。

調査の結果、YouTube、WhatsApp、VSCO、Photoshopを使用していると回答した被験者は自尊心が低いと判明。さらに、Tinder、Snapchatを利用する被験者は美容整形に対して受け入れる姿勢を示しやすく、Instagram、VSCOを利用するユーザーは実際に自分でも美容整形を検討する傾向があることがわかりました。

By shotsstudio

こういった傾向に関して研究チームは、写真が多く投稿されているSNSを使うと、他人と自分の見た目を比較する機会が増え、整形手術を受け入れる姿勢につながっていると主張しています。

この研究結果について、美容整形などを研究するアミサブ・ブレスラー氏は、「ソーシャルメディアは若年層に対する信じられないほどのプレッシャーになっている」とコメント。また、今回の研究は「利用しているSNS」と「美容整形に対する抵抗感」などの調査ですが、「SNSの利用を継続することによって、自尊心や抵抗感がどのように変化するか」についての調査も期待していると語っています。

By Sara Kurfeß

Mashableは「なぜ整形外科医はInstagramとFacebookのアカウントを持っていると思いますか?」というコメントを掲載して、SNSが整形手術への入り口になっていることを指摘。SNSによって「自尊心との闘い」が引き起こされているようであれば、外科医よりもメンタルヘルスの専門家に掛かるべきだと記しています。

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in メモ,   Posted by log1k_iy

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