爆売れして異例の早さで品切れした桃果汁あふれる100%ジュース「福島あかつき もも」が再登場したので飲んでみた
糖度が12~14度と非常に高く酸味がないという桃の頂点に君臨する品種「あかつき」を使用した「福島あかつき もも」が2019年6月18日(火)から再登場します。2018年に登場した時はあまりの人気っぷりで購入者が殺到し異例の早さで完売したというドリンクを飲んでみました。
昨年SNSで話題 となった高級桃「あかつき」のジュースが今年も帰ってくる! 果汁100%使用『福島あかつき もも』
(PDFファイル)https://www.jre-water.com/20190603fukushima_akatsuki_momo.pdf
福島あかつき 桃 | 商品紹介 | エキナカ自販機 acure<アキュア>
https://www.acure-fun.net/products/2018/momo.html
これが福島あかつき もものパッケージ。
ボトル容量は280mlで、やや小さめサイズです。
カロリーは100mlあたり48kcalなので1本あたり134kcal。
原材料名を見たところ、もも(福島県産)、酸化防止剤(ビタミンC)のみ。
キャップを開けてみたところ、香料が使われていないので「むせかえる桃の香り」はなく、飲み口に鼻を近づけると熟した桃本来の甘い香りがただよいます。
グラスに入れてみるとこんな感じの色合い。一口飲んでみると「本当に砂糖は入っていないのか?!」と思わずパッケージを再確認するような強烈な甘さで、ほのかな酸味に人工的な要素は一切なく、桃にかぶりついた時にあふれる果汁が口の中に再現されているかのよう。一方で、砂糖が添加されていないので後味がべたつかず、優しい口当たりなので、これから暑くなる季節にキンと冷やして飲むのに最適でした。
なお、福島あかつき ももは税込170円となっています。
・関連記事
フルーツをおかずに昇華させたサンドイッチなど明治から続く農園の「果物の本気」を垣間見る「堀内果実園」試食レビュー - GIGAZINE
新鮮フルーツを思う存分味わいたい人のためのフルーツパーラー「果実園リーベル」 - GIGAZINE
野菜やフルーツを非加熱殺菌の新技術でそのまま閉じ込めてお酒も使ったアイスキャンディー「PALETAS」 - GIGAZINE
高級フルーツやマンゴーカレーなどが食べ放題でケーキやオードブルまでセットの千疋屋総本店「世界のフルーツ食べ放題」でフルーツ全種類を制覇してきました - GIGAZINE
600円でフルーツてんこもりのかき氷が食べられる「農家の店」に行ってきた - GIGAZINE
コーヒー✕新鮮フルーツ✕クリームチーズという未知の味を台湾発のコーヒーショップ「アオタイガーコーヒー」で飲んできました - GIGAZINE
・関連コンテンツ