試食

キャラメルコーンの「ピーナッツだけ」を集めた「キャラメルコーンのピーナッツ」を食べてみた


キャラメルコーン」のピーナッツだけを袋に詰めた「キャラメルコーンのピーナッツ」が、東ハトより2019年5月13日に登場しています。「キャラメルコーン」が1971年に登場して以来、絶妙な塩加減でキャラメルコーンの味わいを支えてきた名脇役のピーナッツがついに主役になったとのことなので、実際に食べてみました。

あの名脇役がついに主役に!「キャラメルコーンのピーナッツ」新発売 株式会社 東ハト/ニュースリリース
https://www.tohato.jp/news/news.php?data_number=1642

ニューーーース!!

キャラメルコーンの
「あの!ピーナッツだけ」
が発売されるよ~♪♪♪

5月13日発売だから楽しみにしててね♪♪

https://t.co/yUr1giOF18 @itm_nlab

— キャラメルコーン【東ハト公式】 (@akacara_tohato)


というわけでさっそく「キャラメルコーンのピーナッツ」(税別122円)を買ってきました。


「キャラメルコーンのピーナッツ」(左)と普通の「キャラメルコーン」(右)のパッケージを見比べてみると、基本的なデザインは同じですが、「キャラメルコーンのピーナッツ」の方がサイズが小さいのが分かります。


横から見るとこんな感じ。キャラメルコーンがない分、厚みもかなり薄くなっている模様。


原材料の欄には、「落花生」「食塩」「植物油脂」「調味料(アミノ酸等)」のみが記載されていました。「キャラメルコーンのピーナッツ」という商品名ですが、キャラメル成分は全くありません。


カロリーは1袋45g当たり281kcalです。


袋から出してみるとこんな感じ。


せっかくなので、普通の「キャラメルコーン」も皿に出して……


ピーナッツを集めてみました。


「キャラメルコーン」1袋分のピーナッツがこれ。


ピーナッツの重さを量ってみると、実測で約7gでした。「キャラメルコーンのピーナッツ」は内容量が45gなので、「キャラメルコーン」6~7袋分のピーナッツが入っていることになります。


「キャラメルコーンのピーナッツ」(左)と「キャラメルコーン」に入っていたピーナッツ(右)を見比べてみると、「キャラメルコーンのピーナッツ」の方が色が濃く、ややローストが深いように見えます。また、「キャラメルコーン」に入っていたピーナッツの表面には塩がまばらに付いていますが、「キャラメルコーンのピーナッツ」には粉末状の塩や調味料がまんべんなくまぶされていました。


「キャラメルコーンのピーナッツ」を食べてみると、よくローストされたピーナッツの香ばしさと、ほんのりとした塩加減が感じられました。塩気は絶妙で、よくローストされたピーナッツの香ばしさや素材の味もしっかり感じられるので、おやつにもおつまみにもピッタリです。


「キャラメルコーン」に入っていたピーナッツと食べ比べてみると、ピーナッツの味わいや香ばしさはどちらも全く同じですが、ピーナッツの表面の塩がキャラメルコーンに移っているためか、キャラメルコーンに入っていたピーナッツの方がごくわずかに塩気が薄いように感じました。


「キャラメルコーンのピーナッツ」は2019年5月13日から全国の小売店で販売されていて、価格は税別122円です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
東ハト×不二家とが夢のコラボをした「キャラメルコーン ミルキー味」を食べてみた - GIGAZINE

「おやつ」と「おつまみ」の融合を果たした「柿の種サンダーミニバー」など新味ブラックサンダー2種類を食べてみた - GIGAZINE

ブラックサンダーにミントが入って甘さと爽やかさをバランス良く楽しめる「ブラックサンダープリティスタイル チョコミント」を食べてみた - GIGAZINE

ほうじ茶や抹茶などの「和茶」×フルーツ・ナッツの組み合わせが新しいクリスピー・クリーム・ドーナツの「和茶ドーナツ」3種を食べてきた - GIGAZINE

バナナの濃厚な甘さとキャラメルの香ばしさが口の中で溶け合う「PARM キャラメル・バナーヌショコラ」試食レビュー - GIGAZINE

あの「プレミアムロールケーキ」を超える売上の新時代のチーズケーキ「バスチー」などローソン新作スイーツ試食レビュー - GIGAZINE

in 試食, Posted by log1l_ks

You can read the machine translated English article here.