試食

バター化したパッションフルーツ「リリコイバター」が南国み感じられる至福の食べ物でした


幻のカルピスバターを使ったレシピ「幻のカルピスバターを使ったレシピ「バターマニア」」でバターご飯・バター茶などをあれこれ作って「バターは人を幸せにすることができるんだな……」と再確認した編集部員が、ハワイ取材の帰りに空港で「Lilikoi Butter(リリコイバター)」なるものを発見。バターとは思えないあまりの黄色さ、そして常温で保存してあるという異質さから「リリコイバターとは一体何なのか?バターマニアの欲望を満たしてくれるのか?」と気になったので、実際に購入してみました。

これがリリコイバター。オンライン通販では212.6gのものが8ドル(約880円)で販売されています


原材料名を確認したところ、砂糖・卵・リリコイジュース(パッションフルーツ濃縮液、水)、バター(クリーム、塩)と並んでいました。ここからわかるように、リリコイバターのリリコイとはパッションフルーツのこと。原材料の並び的にバターはやや少なめのようです。


……が、カロリーを確認してみたところ、テーブルスプーン1杯(18g)で50kcalとハイカロリー。ただしバターのカロリーは18gあたり134kcalなので、バターに比べると低カロリー食品といえそう。


フタを開けてみると、卵の黄身のような鮮やかな黄色。何となく「トラがぐるぐる木のまわりを回ったらこんなバターになるのかな……」という感じの見た目です。


バターという名前がついていますが常温でもとろりとしていて、クリームっぽい感じなので扱いやすいです。


バターといえば、ということで食パンを用意。半分トーストし、残り半分は焼かない状態にしています。


トーストに塗って食べてみたところ、レモンを食べた時のようなキュッとした強い酸味と、パッションフルーツの華やかな香りで一気に口の中が南国風に。酸味だけでなく甘さもしっかりしていてジャムに近いのですが、まったりとした口当たりでクリームのリッチさとコクがあり、わずかに塩気が効いているところにほのかなバターっぽさを感じます。ただほんの少し卵っぽさといか、卵くささが感じられる点は好みが分かれるところかも。


バターのように温度でテクスチャが変化しないので、トーストしていない食パンに塗ってもとろりとした舌触りがそのままでグッド。酸味が際だっていてレモンカードのような雰囲気があるので、レモンのお菓子が好きな人にはたまらないはず。クッキーに混ぜ込んでもおいしそうでした。


さらに、ヨーグルトにもかけてみます。


チラリと「酸味×酸味でリリコイバターのよさを殺してしまうかな?」とよぎったのですが、実際に食べてみたところ、ヨーグルトの酸味とリリコイバターの酸味が同化し、今度はパッションフルーツの華やかな香りと甘みが際立っていました。まったりとしたコクも加わっており、朝食のお供として最適です。


食べてみたところ、リリコイバターはバター感が薄めなものの、バターのようにトーストやホットケーキのお供としてアリな食材。クセがないので食べやすく、レモンの風味や酸味がある食べ物が好きな人にはかなりオススメで、あっという間に食卓を南の島仕様にすることができます。

なお、購入したのはハワイのファーマーズマーケットなどに出店しているDip into Paradiceのものですが、他にもリリコイバターを作っているメーカーは存在します。Amazonで確認してみたところ、記事作成時点では千葉県でパッションフルーツを栽培する梁農園のリリコイバターが1987円となっており……

Amazon | リリコイバター (100%国産パッションフルーツ使用) | 梁農園 | バター 通販


ハワイのLiko Lehua(リコレフア)のリリコイバターが1550円から購入できます。

Amazon | リコレフア リリコイバター | Liko Lehua(リコレフア) | スプレッド 通販

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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