取材

圧倒的存在感を放つ大仏の頭部がワンフェス会場に出現、螺髪を間近で見られる


ガレージキットの祭典・ワンダーフェスティバルには、卓上に並べられるスケールのガレージキットやフィギュアのほか、イングラム巨大マジカルマスケット砲のように等身大以上の大きさのアイテムが出展されることもあります。

ワンダーフェスティバル 2019[冬]でも、高岡伝統産業青年会により大きな仏頭(大仏の頭部)が持ち込まれ、異彩を放っていました。

千葉幕張メッセ「ワンダーフェスティバル」にて暮らしに生きる伝統のかほり展開催 | 高岡伝統産業青年会
http://www.takaoka-densan.com/post-1247/

4ホールを歩いていると視界の端にちらっと飛び込んできた、「親しみがある」というほどではないにしても、よく知っている形状。


ずーんと仏頭が鎮座していました。


これは、4-18-01「高岡伝統産業青年会」の持ってきた大仏の頭。台と合わせて高さは2mオーバー。


巨大さゆえに威圧感を放っていますが、とても柔和な表情を浮かべています。


特徴的な髪型「螺髪(らほつ)」をこの距離でまじまじと見ることができるのは貴重かも。


展示は大仏だけではありません。


ツーショット撮影もOKだとのこと。


こちらも極めて近い距離からの撮影ができます。


グレンラガン五月人形兜飾り」は販売も行われています。兜本体、座布団、木札、ドリル、ドリル立て、彫金パネル、ガラスケースが一式揃った「超天元突破セット」は税別29万円。


兜本体と座布団、木札の「超銀河セット」は税別14万8000円。


「コアドリル〜鉄漿・彫金仕上げ〜」は税別5万1800円。


「クロムクロ」胸像も展示されていましたが、こちらは非売品だとのことでした。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
まさに「俺のドリルは天を突くドリルだ!」な巨大ドリル付きグレンラガンが圧倒的完成度で立体化 - GIGAZINE

フル可動仏像新作は菩薩と明王、リボルテックタケヤ「軍荼利明王」「不動明王」「十一面観音」 - GIGAZINE

大仏は鮮やかな赤いローブをまとっていた、タリバンに破壊されたバーミヤン遺跡修復への道 - GIGAZINE

「燃えていいのは魂だけだ!燃えて消すのが俺の流儀だ!」と火消しが戦うオリジナル劇場アニメ「プロメア」PV第2弾公開、キャストに松山ケンイチ&早乙女太一&堺雅人 - GIGAZINE

in 取材, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.