あいみょんの歌う主題歌にのせてアクション満載で展開される「あした世界が終わるとしても」最新予告編

アニメ「イングレス」を生み出した櫻木優平監督によるオリジナルの長編アニメ映画「あした世界が終わるとしても」の最新予告編が公開されました。主題歌は、NHK紅白歌合戦にも出場したシンガーソングライターのあいみょんが書き下ろした同名主題歌「あした世界が終わるとしても」です。

「あした世界が終わるとしても」最新予告編(主題歌Ver.) - YouTube


最新予告編の長さは2分ほどで、あいみょんの歌う「あした世界が終わるとしても」にのせてアクション・ラブストーリーが展開されます。

幼いころに母親を亡くした高校3年生、狭間真(声：梶裕貴)。

そんな真のことを子どものころから気にかけている幼なじみでクラスメイトの泉琴莉(声：内田真礼)。

真の前に現れた、同じ顔をした青年・ジン(声：中島ヨシキ)。「もうひとつの日本」からやってきた存在で、幼いころに母親を処刑されており、父の開発した遠隔人型兵器アルマと相対空間拡張機を利用して公女・コトコの暗殺を企んでいます。

日本公民共和国の公女・コトコ(声：千本木彩花)。知能搭載遠隔兵器マティックを用いて、何かを狙っています。

その知能搭載遠隔兵器マティックのミコ(声：悠木碧)。人間離れしたパワーと鋭利なブレードを生成する能力を持ち、人間と五感共有(フィックス)することで能力を最大限に発揮します。右手のブレードで真に襲いかかっている場面カットが公開されています。

ミコの妹としてプログラムされているマティック・リコ(声：水瀬いのり)

「わたしたちが生きる日本」と「もうひとつの日本」を舞台に、「もうひとりの自分」と共に繰り広げられるアクション・ラブストーリーをぜひ劇場で楽しんでください。「あした世界が終わるとしても」の公開は2019年1月25日(金)からです。
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