焼き肉の定番牛カルビ・ホルモン・豚カルビが三“味”一体となって胃袋にのしかかる伝説のすた丼屋「すたみなマンモス焼肉丼」を食べてきた

2018年11月29日は「いい肉の日」ということで、この日から期間限定で伝説のすた丼屋のメニューに登場したのが「すたみなマンモス焼肉丼」です。焼き肉の定番メニューである牛カルビ・牛ホルモン・豚カルビの3種類と白いご飯を詰め込めるだけ詰め込んだどんぶりはまさに焼き肉食べ放題の再現ということで、実際に伝説のすた丼屋に行って食べてきました。
【期間限定】11/29(木)発売★「すたみなマンモス焼肉丼」 | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
https://sutadonya.com/2018/11/22/【期間限定】1129木発売★「すたみなマンモス焼肉/
\ 平成最後の #いい肉の日 /
— 伝説のすた丼屋公式 (@sutadonya)
今日は特別な日。記念に肉の日キャンペーンだけでなく、今日から #すたみなマンモス焼肉丼 を販売しちゃいます!
しかも店舗限定で肉増量の対象に…!
この特別な日に肉をお腹いっぱい食べてください????
⬇︎対象店舗はこちらから⬇︎https://t.co/IgHG6mT3br pic.twitter.com/Tuc6nbUJgc
伝説のすた丼屋に到着しました。

新メニューが登場しただけではなく、毎月29日に実施されている肉1.5倍キャンペーンの日ということもあって、お店の前に並べられたイスに座って順番待ちしなければならないぐらいの込み具合でした。

入り口のパネルには新メニューの登場をお知らせするパネルがありました。さらに、「いい肉の日」にちなんで牛カルビが50g増量中とのことなので、さっそく「すたみなマンモス焼肉丼」の並盛を注文します。

注文してから10分と少し経ったところで「すたみなマンモス焼肉丼」(税込980円)が到着。丼とみそ汁、生玉子がセットになっています。

長さが約16cmのiPhone 8 Plusと比べるとこんな感じ。丼から大きくあふれた焼き肉の山の下には茶わん約3杯分のご飯が詰まっています。並盛では多すぎるという人は「ミニ」サイズ(税込830円)を注文することもできます。

肉やたまねぎがぎっしり積まれているだけでなく……

にんにくの芽も入っていて、食べればスタミナがみなぎってくること間違いなしです。

丼を回すとたっぷりのマヨネーズとキャベツも盛られていました。

まずは肉だけで食べてみます。厚めにスライスされた牛カルビはパネルで「焼き肉の王」と銘打たれているだけあって、とても柔らかくてジューシーな食べごたえ。たれをたっぷり絡めてほお張ると、甘辛い「特製すたみな焼肉ダレ」とともに肉のうまみとが口の中でとろけてきます。

牛ホルモンの部位は小腸で、食べると最初のひとかみで柔らかい脂から濃厚なうまみがじゅわっと飛び出してきます。さらにかみ続けるとコリコリした歯ごたえの脂から最初とは違ったあっさりとした肉汁がしみ出してきて、かむごとに違った味が楽しめるホルモン焼きになっています。

豚カルビの味は牛カルビより脂身の味がやや少ないのですが、その分肉の食べ応えをガツンと重厚に味わえます。

思わず焼き肉をたれに付けてからご飯の上にワンクッションさせるあの動作をしたくなりましたが、たれがたっぷりしみたごはんは肉の層の下にあります。

セットの生卵をかけて食べます。

ただでさえ焼き肉でご飯が進みまくるのに、生卵が焼き肉のたれと絡まると箸が止まらなくなってしまいます。

シャキシャキの千切りキャベツは脂まみれになった口の中をさっぱりさせてくれます。

あっさりめのみそ汁も食後の満腹感に貢献してくれました。

期間限定の「すたみなマンモス焼肉丼」は並盛りが税込980円、ミニサイズが830円です。また、中野新橋店、み~さんの店、談合坂SA(下り線)店、アリオ橋本店、ダイバーシティ東京 プラザ店、ゆめタウン光の森店、ゆめタウン久留米店では食べることができないので注意してください。
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