試食

ウニ入りの新具材「ほぼウニ」を贅沢に使った「カップヌードル リッチ 贅沢濃厚うにクリーム」を食べてみた


贅沢な味わいが特徴の、日清食品の「カップヌードル リッチ」シリーズから「カップヌードル リッチ 贅沢濃厚うにクリーム」が登場しました。ウニの味わいを再現するために具材「ほぼウニ」を新開発し、「リッチ」の名にふさわしいカップヌードル史上でも最高級に贅沢な味わいになっているとのこと。実際にどんな味になっているのか、さっそく食べてみました。

「カップヌードル リッチ 贅沢濃厚うにクリーム」(11月19日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/7423

これが「カップヌードル リッチ 贅沢濃厚うにクリーム」


新具材の「ほぼウニ」はウニを6.9%使用しているとのこと。


パッケージの上部には「贅沢仕上げペースト」の袋が貼り付けられていました。


原材料名を見てみると、オニオンパウダー、うに調味料、バターオイルなどが入っています。


1食あたり72g、350kcalとのこと。日清の定番のカップヌードルは353kcalなので、ほぼ同じくらいのカロリーです。


フタを開けてみるとブロッコリー、そして「ほぼウニ」が乗っていました。


さっそく調理開始。お湯を内側の線まで注ぎ、3分待ちます。贅沢仕上げペーストは上のフタでそのまま温めておきます。


3分後、フタを開けるとこんな感じ。


「ほぼウニ」が表面を半分ほど埋め尽くし、かなりの贅沢感があります。


贅沢仕上げペーストはよく揉みほぐしてから……


上にかけます。贅沢仕上げペーストの中身は主にバターで、「ほぼウニ」にバッチリマッチ。


食べてみたところ、まずなめらかなホワイトクリームスープが口の中に広がります。贅沢仕上げペーストのバターとを絡めるとより濃厚でコク深い味わいですが、飽きることなく飲み続けられます。メインの「ほぼウニ」はまるでふやけたクルトンのような食感で、柔らかさはウニに通ずるところがあります。味はクリーミーなウニの風味が溶け出してくるような感じでなかなかの再現度。表現するなら「わりとウニ」ぐらいの感じですが、インスタントラーメンでこのウニっぽさを味わえるのはかなりの魅力です。全体的にカップラーメンのジャンク感はほぼなく、上品な味を楽しみたい人にはオススメとなっています。


「カップヌードル リッチ 贅沢濃厚うにクリーム」は税別230円で、日清食品公式オンラインストアからも購入可能です。

カップヌードル リッチ 贅沢濃厚うにクリーム|日清食品グループ オンラインストア

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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