レビュー

部屋干しの生乾き臭をオゾンの酸化力で消臭するという「部屋干し用オゾネオ」はどのくらいの威力なのか?実際に使ってみた


梅雨の時期や秋の台風の最中、または家屋の事情で「洗濯物が外に干せない」という場合があります。そんなとき、気になるのは部屋干しした洗濯物のニオイ。部屋干しした洗濯物の気になるニオイをオゾンの力で元から消臭できる「部屋干し用オゾネオ(OZONEO)」が2018年9月25日にマクセルから登場したので、実際に使ってみました。

MXAP-ARD100除菌消臭器「部屋干し用オゾネオ(OZONEO)」|低濃度オゾン除菌消臭器|個人のお客様向けサイト - マクセル
https://www.maxell.jp/consumer/mxap-ard100.html

これがオゾンの力で部屋干しのニオイをおさえる「部屋干し用オゾネオ」


箱の中には説明書とリモコンと本体が入っていました。


本体はだいたい縦25センチ×横25センチ×高さ20センチのサイズです。


本体を上から見るとこんな感じ。Panasonic Let'snote CF-MX3と比較してみるとフットプリントはこのくらいです。


本体上部は扇風機やサーキュレーターのような感じになっており、手と比較するとこんな感じ。


内部をよく見ると、羽の奥にオゾンを発生させるオゾンユニットが見えます。これでオゾンを発生させ、生乾き臭の原因菌を分解するとのこと。


ファン部分は0度の他にも手動で45度や……


90度の角度にも変更することが可能。


ファン部分を開けた本体の断面にはリモコンが収納されています。


部屋干し用オゾネオの操作は本体側面パネルとリモコンから行えます。


本体側面には上から順に「首振り機能」「タイマー機能」「風量調節機能」「電源」ボタンがありました。まずは電源ボタンを押して本体を起動。


風量は起動時は必ず「MID」で固定されているようです。風量調節ボタンを押すとMIDからHIGH→LOW→MIDと順繰りに切り替わります。


タイマーも起動時は必ず「1H」に固定されていて、タイマーボタンを押すたびにスタート時の1Hから1時間ずつ8時間までタイマーが上昇します。


一番上のボタンは首振りボタンで押してみると首振り機能が開始します。


実際にどんな感じで首振りが行われるのかは、以下のムービーを見るとよくわかります。首振り機能をオンにすると、本体は左右30度にゆっくり自動で回頭。ムービーでは「HIGH」の風量で起動させているのですが、ほぼ無音でした。

マクセルの「部屋干し用オゾネオ MXAP-ARD100」の首振り機能を調べてみた - YouTube


「実際に生乾きのニオイを消臭してくれるのか?」ということで、編集部員の自宅で「サーキュレーター設置時」と「部屋干しオゾネオ設置時」で比較実験することに。今回の実験のため、4日ほど放置した洗濯物を用意しています。


部屋干し用オゾネオの能力検証のため、今回はあえて「洗剤なし」で洗濯することに。


40分ほどで洗濯が完了。


まずは市販のサーキュレーターを設置し、洗濯物を干してみます。


8時間後、洗濯物をチェック。洗濯物全体からは匂いがしなかったものの、厚手のタオルなどを手に取ってみると、むんわりと生乾きのニオイが。


ジャージなども厚手なので乾きにくい様子で、やはり生乾きのニオイがします。サーキュレーターなしでも実験してみましたが、洗濯物全体から生乾きのニオイがしてしまうようです。


こんなときこそ部屋干し用オゾネオだ!ということで実験を開始。


まずは電源プラグをコンセントに差し込み……


洗濯物から約50cmの距離に本体を設置し、リモコンでスイッチオン。


というわけで稼働開始。実際にリモコンを使った感想ですが、リモコン側に「現在の設定が表示されない」ため、「タイマーがあと何時間か」や「今の風量はどれなのか」がわかりません。本体側だけで表示の確認ができるので、慣れるまでは本体を見ながら設定することになりそうです。また、その場合リモコンより本体側のボタンを押したほうが便利でした。今回の実験では設定を「タイマーなしモード(8時間でオートOFF)」「風量HIGH」にしてみました。洗濯物はサーキュレーターのときと同様に、4日間放置したものを使用しています。


部屋干しオゾネオが仕事をしてくれているので、自分も仕事をしに外へ。なお、実験のため部屋の中の家電製品はコンセントから引き抜き、すべて強制的にオフにしました。


約7時間半後、帰宅。部屋に入ってみてまず感じるのは部屋のニオイ。オゾン特有の軽い金属臭のようなものが感じられます。この金属臭は不快なものではなく、「あ、オゾネオが稼働してるんだな」とわかる程度のもの。


そして部屋干ししていたタオルを手に取ると、しっかりと乾いています。そして何より生乾きのニオイはありませんでした。


難関かと思われていたジャージも無臭。鼻を突っ込んで嗅いでみてもニオイは一切ありません。


また、クローゼットの中などの除菌も可能とのこと。


実際に試してみたところ、確かに部屋干し用オゾネオ部屋干しの生乾き臭を消してくれるという結果に。ランニングコストも1回8時間あたりの電気代は6円程度と安く、部屋干しを多用する人や梅雨の時期に困っている人にはオススメの家電製品です。

なお、記事作成時点では、除菌消臭器「部屋干し用オゾネオ(OZONEO)」は楽天市場のマクセル直販サイトから税込1万3824円で現在販売中です。

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in レビュー,   動画, Posted by log1k_iy

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