取材

パンティをくぐってムフフな誘惑に満ちた「キャサリン・フルボディ」の試遊を体験してきた


2011年にアトラスから発売された痴情のもつれを題材としたホラー・アダルトテイストのアクションアドベンチャーゲーム「キャサリン」に、新要素を盛り込みまくって生まれ変わった「キャサリン・フルボディ」が、2019年2月14日にPlayStation 4およびPlayStation Vita向けゲームとして発売されます。そんな「キャサリン・フルボディ」の体験コーナーが東京ゲームショウ2018に登場していたので遊びに行ってみたところ、トンデモナイブースが待ち構えていました。

キャサリン・フルボディ - 公式サイト
http://fullbody.jp/

「キャサリン・フルボディ」の体験コーナーはホール5「5-N01」にあるセガゲームスブースの一角にあります。


これが「キャサリン・フルボディ」の体験コーナー。オリジナルの「キャサリン」は2人のキャサリンと主人公・ヴィンセントの三角関係を描いた「大人のアクション・アドベンチャー」をうたう作品でしたが、「キャサリン・フルボディ」ではここに3人目のキャサリンが加わり、四角関係に進化して修羅場具合が加速しています。


体験コーナーへは新登場の3人目のキャサリンのスカートの中を通るようにして入ります。ブースの全体像をまじまじと見ていると「キャサリン・フルボディ」のロゴがパンティ型になっていることに気づきました。


体験コーナーの待機列はこんな感じ。男性だけでなく女性ユーザーも多く見られました。


待機列のそばに置かれたモニターではプロモーション映像が再生されています。ゲームプレイ前に少しでも「キャサリン・フルボディ」の世界観を理解しておいてもらおう、というわけ。

『キャサリン・フルボディ』プロモ―ション映像 第2弾 - YouTube


中は少しわかりづらいですが、一面ピンク色でライトもピンク。はやくもキャサリンの誘惑に負けそう。


「キャサリン・フルボディ」にはストーリーを追うアドベンチャーパートと、足元の「箱」を押したり引っ張ったりしながらパズルを解くように上に登っていくアクションパートの2つが存在しており、試遊台にはアクションパートの操作方法が書かれたものが用意されています。


体験コーナーでは特別編集版の「ストーリーモード」か……


アクションパートでの「2人対戦モード」のいずれかが遊べます。ひとりで体験コーナーにやってきた人でも、スタッフと2人対戦モードを遊ぶことが可能。


「ストーリーモード」は、東京ゲームショウ2018用に特別編集したバージョンが用意されており、主人公のヴィンセントを操りストーリーを垣間見たり……


アクションパートをプレイしたりが可能。なお、「キャサリン・フルボディ」ではアクションパートが苦手な人でもストーリーを楽しめるように、「罠が発動しない!」「時間制限なし!」「ゲームオーバーにならない!」という初心者でも安心な「Safety」という難易度も用意されているので、初プレイでも問題なくクリア可能。加えて、ワンボタンでオートプレイも可能となっていたり、アクションパートそのものをスキップしたりもできるので、「ストーリーだけを追いたい!」という人もストレスなく楽しめます。


2人対戦でアクションパートを楽しめるモードも用意されています。ゲーム「キャサリン」のアクションパズルはアメリカ最大級の対戦格闘ゲームの祭典である「Evolution Championship Series(EVO)」でサブトーナメントが組まれるほど世界で愛されています。


ルールは簡単でどちらが早くゴールにたどり着けるかを競います。もちろん落ちると負け。


対戦モードは2本先取。ゲーム「キャサリン」でも2人対戦モードの「コロシアム」が存在しましたが、「キャサリン・フルボディ」では新たに「オンラインマルチプレイ」が実装されているため、全世界の猛者とアクションパズルで競い合えるようになります。


なお、「キャサリン・フルボディ」は2019年2月14日のバレンタインデーに発売です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
東京ゲームショウ2018開幕、全記事一覧まとめ - GIGAZINE

見た目は完全にゲーム機なゲームパッド付きゲーミングPC「SMACH Z」フォトレビュー - GIGAZINE

手のひらサイズのミニプレステ「プレイステーション クラシック」実機写真まとめ - GIGAZINE

生き延びられる気がしないレベルの感染者の山に殺し尽くされる衝撃のオープンワールドアクション「Days Gone」世界初試遊に挑戦 - GIGAZINE

美女コンパニオンや超ハイクオリティなコスプレなど東京ゲームショウ2018で撮影した写真まとめ - GIGAZINE

in レビュー,   取材,   動画,   ゲーム, Posted by logu_ii

You can read the machine translated English article here.