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「あまりにもショッキングで怖すぎる」という理由でYouTubeが新作映画のムービー広告を削除


YouTubeは、2018年9月に公開予定のホラー映画「死霊館のシスター」のムービー広告がコンテンツポリシーに違反しているとして削除したと発表しました。

YouTube Pulls Ad For The Nun Because It Was Too Scary - GameSpot
https://www.gamespot.com/articles/youtube-pulls-ad-for-the-nun-because-it-was-too-sc/1100-6461173/


「死霊館のシスター」は、2013年に公開されたジェームズ・ワン監督のホラー映画「死霊館」シリーズの最新作で、1950年代の修道院を訪れた人にシスターの姿をした悪魔が襲いかかる恐怖を描いた作品です。この「死霊館のシスター」のムービー広告が、2018年9月6日のアメリカ公開にむけてYouTubeで配信されていました。

このムービー広告は再生時間6秒ほどの短いもので、スマートフォンで音量を調節してミュートにするような映像が3~4秒流れた後、突然牙をむいた修道女が画面一杯に現れて叫ぶという、見ている人を驚かせるような内容でした。実際にどんな広告なのかは以下のムービーから見ることができますが、ムービー中に突然大きな音が鳴るので視聴には注意が必要です。

the nun volume ad. - YouTube


YouTubeのムービー広告は他のムービーを視聴する前に強制的に再生されるという仕様であるため、視聴者はスキップすることができませんでした。「死霊館のシスター」のムービー広告を何も知らずに見てびっくりした人はかなり多かったようで、Twitterでは「早朝に宿題をやりながらYouTubeを再生してたらびっくりした」「寝る前にリラックスしてムービーを見ようと思ったのにむかつく!」など、苦情のツイートが殺到。


この状況を見かねて、apple氏が「YouTubeで音量調整の映像が出たら音量を下げてください。『死霊館のシスター』のびっくり映像です」とツイートしたところ、13万以上のリツイート・15万以上のいいねを集めて注目を集めました。


びっくりムービー広告による騒動を受けて、YouTubeの公式アカウントは「死霊館のシスター」のムービー広告がショックや恐怖の可能性が高い宣伝であり、「広告における暴力的で衝撃的なコンテンツポリシー」に違反しているという理由で削除したことを告知しました。


なお、日本では2018年9月21日に公開される「死霊館のシスター」の予告編は以下のムービーで見ることができます。

映画『死霊館のシスター』特報【HD】2018年9月21日(金)公開 - YouTube

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in ネットサービス,   動画,   映画, Posted by log1i_yk