レビュー

一度に140文字ずつTwitter感覚でどんどん文章が書ける「文は書けぬが呟ける」


「原稿用紙3枚分の読書感想文」や「3000文字以上のレポート」といった、文字数の多い文章を書くのが苦手だという人が少なくない一方で、「140文字制限のTwitterなら1日にいくらでもツイートできる」という人も存在しています。ゲームやアプリ製作を行うsepさんは、Twitterと同じ140文字制限で文章をつなげていき、最後には全ての文章をまとめてテキストファイルに出力できる文書作成ツール「文は書けぬが呟ける」を開発しました。


早速「文は書けぬが呟ける」を使ってみることにします。まずは公式のダウンロードページにアクセスし、「DOWNLOAD」をクリック。ファイルサイズは約1MBと非常に軽量です。


ダウンロードしたzipファイルを解凍し……


「Fumitsubu.exe」を起動します。


すると、「文は書けぬが呟ける」の画面が表示されました。全体的にTwitterのようなレイアウトになっており、ユーザー名は「Fearii」、架空の「本日のトレンド」まで表示されていました。


文書を作成するには、画面上部にある入力窓に140文字以内の文章を入力します。


次に、F10キーを押すか入力窓下部の「Twitte」ボタンをクリックすると……


先ほど入力した文章が入力窓の下に移動し、「文は書けぬが呟ける」内に一時的に保存されます。文章の上部には、その文章を書いた日時が記録されていました。


続きの文章を入力窓に入力し、Twitteボタンをクリックすれば……


どんどん140文字以内の文章が下につながっていきます。


入力窓に打ち込んだ文章が140文字を超えてしまった状態で「Twitte」ボタンをクリックすると……


「お前はツイートをナメている」と表示されてしまい、文章を一時保存することができません。


文章を140文字以内にまとめると、無事に文章を続けることができました。


「文は書けぬが呟ける」で文章を書くとアイコン下部の「つぶやき」の数が増え、現在どれほどの文章を続けているのかがわかります。


文章が大量に増えたらサイドバーを動かすことで以前の文章を見直すことが可能ですが、すでにツイートしてしまった文章を編集することはできません。


作成した文章を保存したいときはCtrl+Sを押すか、右下の「テキストファイルに出力」ボタンをクリックすると……


作成した文章をまとめてテキストファイルで保存できます。


テキストファイルはメモ帳で開くことが可能で、文章はツイートごとに1行空けられていました。文章の推敲(すいこう)や編集をしたい時は、テキストファイルに出力してから行います。


当然、コピーしてWordソフトに貼り付けることも可能。


なお、画面右側の「超オススメソフト」ではsepさんが以前に開発したソフトがオススメされていました。「DOWNLOAD」をクリックすると、ソフトウェアの公式ページが開きます。


「文は書けぬが呟ける」は、以前の文章を編集したり順序を組み替えたりすることはできないため、あくまでも下書き的な感じで一気に文章を作成する用途で使用するのがよさそう。使用するのに面倒な手順は全く必要なく、「長い文章を書くのは苦手だけれど、短い文章をどんどん呟くことなら得意」という人にぴったりの文章作成ソフトになっていました。

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in レビュー,   ソフトウェア, Posted by log1h_ik