レビュー

車のジャンプスタートが可能なAnkerのポータブル充電器「PowerCoreジャンプスターター mini」を使ってみた


2018年4月12日(木)にAnkerのポータブル充電器のラインナップに自動車のジャンプスタートが可能な「Anker PowerCoreジャンプスターター mini」が加わりました。Anker PowerCoreジャンプスターター miniは、従来のAnker コンパクトジャンプスターター(バッテリー容量:10000mAh)より一回り小さいサイズとなり、バッテリー容量が9000mAhと少し減っているものの、従来品同様15回のジャンプスタートが可能とのこと。実際の使い勝手はどんな感じなのか、編集部に届いた実物を使って試してみました。

Anker | PowerCore Jump Starter mini
https://www.anker.com/products/variant/PowerCore-Jump-Starter-mini/A1502111

実際にバッテリーの上がった車にAnker PowerCoreジャンプスターター miniを使って、ジャンプスタートを行った様子は以下のムービーで確認することができます。

PowerCoreジャンプスターター miniで車のジャンプスタートをやってみた - YouTube


「Anker PowerCoreジャンプスターター mini」のパッケージは白と水色を基調としたデザイン。


箱を開けると、水色と黒でデザインされたキャリーケースが入っていました。キャリーケース自体に重量感があるため、充電器本体など一式が中に収められているようです。


キャリーケースとiPhone Xを比較してみます。キャリーケースは22cm×13cmで、長辺の長さはiPhone Xの長辺(14.4cm)の約1.5倍ほど、横の長さが13cmでiPhone Xの長辺より若干短めのサイズです。


高さはiPhone Xの3分の2ほどの長さで約9cm。


重さは実測で982gでした。


早速、ケースを開封してみます。


ケースの中には本体のほかに、クランプ付きジャンパーケーブル、本体充電用ACアダプタ、本体充電用カーチャージャー、Micro-USBケーブル、取扱説明書、サポート連絡先が入っていました。


本体は15.5cm×8.5cmでiPhone Xとほぼ同じくらいの大きさです。


厚さは3cmで、iPhone Xの厚さ(7.8mm)の4倍ほどです。


本体の重さは実測で366g。


本体には電源ボタンとバッテリー残量を表示するインジケータがあり……


反対側にLEDライトがあります。


電源ボタンを押してすぐ離すと、バッテリー残量がインジケータに表示されます。押したタイミングでは約75%ほどの残量がありました。


そして、電源ボタンを長押しすると……


裏側のLEDライトが点灯し、暗所での作業時などでも活躍できそうです。


モバイルバッテリーを充電するには、ACアダプタをコンセントに挿し……


コネクタを本体のDC入力ポートに接続すると充電が可能です。


充電中はインジケータでバッテリー残量を確認できるようになっています。


また、同封されているカーチャージャーを使えば、車のシガーソケットから充電することも可能。


次に電池が空になったiPhone Xをフル充電してみます。まず本体のUSBポートにLightningケーブルのUSB端子を挿し……


iPhone XにLightning端子を接続。


そして、本体の電源ボタンを押すと、充電が開始されます。このまま100%の状態まで充電すると、2時間32分かかりました。


次に「USB簡易電圧・電流チェッカー」を使って、充電時の実際の電流と電圧も調べてみます。今回は、Android端末のNexus 6と、先ほどのiPhone Xの電池を少し減らしたものを使って調べてみます。


Nexus 6を充電してみると、電流は1.39A。


電圧は5.07Vで、おおよそ7Wの出力がありました。


iPhone Xの充電時の電流は0.9A。


電圧は5.05Vで出力は約5Wという結果になっており、Nexus 6と比較して若干低い数字となりました。


また、本体のUSB端子は2個あるため、同時にNexus 6とiPhone Xの2台を同時に充電して、出力に変化があるか調べてみます。


Nexus 6は電流が1.40A。


電圧は5.06Vで、出力は約7Wとほとんど変わらない出力となりました。


次にiPhone Xの電流は0.99Aで……


電圧は5.12V。出力は約5Wとなり、iPhone Xも変化はありませんでした。2台同時に充電しても出力が低下してしまうということはないようです。


次に編集部の車のバッテリーを上げて、実際にジャンプスタートを行ってみます。なお、Anker PowerCoreジャンプスターター miniは12V車専用で、大型トラックなどの24V車に対応していないので注意が必要。実際にジャンプスタート行った様子は、冒頭と同じ以下のムービーで確認できます。

PowerCoreジャンプスターター miniで車のジャンプスタートをやってみた - YouTube


ジャンプスタートを行う時は、まず車のバッテリーに赤と黒のクランプを接続します。


ジャンパーケーブルのコネクタをAnker PowerCoreジャンプスターター miniに接続した後……


再度エンジンをかけると車のエンジンが始動し、ジャンプスタートに成功することができました。


Anker PowerCoreジャンプスターター miniはAmazonで税込7999円ですが、2018年4月12日(木)のみ100個限定で税込6999円となっています。

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in レビュー,   ハードウェア,   乗り物, Posted by log1j_ty