取材

日本一高いビルの屋上を命綱1本で渡りきるアトラクション「エッジ・ザ・ハルカス」を実際に体験してみました


超高層ビル「あべのハルカス」は、記事作成時点で日本で最も高いビルとして知られています。そのあべのハルカスの屋上に設置された吹きさらしの細いデッキを渡るという驚異のアトラクション「エッジ・ザ・ハルカス」が2018年3月7日(水)よりスタートします。GIGAZINE編集部も事前説明会に参加したのですが、なんとアトラクションを一足早く体験できるとのことで、せっかくなので地上から300mの高さを肌で感じてきました。

具体的にどういったアトラクションなのかは以下の記事を見るとよく分かります。

日本初・地上300メートルのビルのてっぺんから体を乗り出す「エッジ・ザ・ハルカス」のスリル体験を一足先に味わってきました - GIGAZINE


大阪府大阪市阿倍野区にそびえ立つ超高層ビル「あべのハルカス」の高さは300mで、2018年2月時点で日本一の高さを誇るビルです。このビルの屋上に「エッジ・ザ・ハルカス」がオープンするとのこと。


屋上のヘリポートに上がる機会もあったのですが、ヘリコプターが自分とほぼ同じ高さを飛んでいるのが遠くに見えて、300mの高さを実感します。


「エッジ・ザ・ハルカス」の順番を待っているところ。


参加者が着用を義務づけられている、赤いつなぎが何着も用意されていました。


ハーネスと命綱はこんな感じ。


さっそくつなぎを着てハーネスを装着したところがこんな感じ。装着する前に、財布や携帯電話、時計などは外して預ける必要があります。


ハーネスのバックルを「カチャッ」と締めたところにさらに結束バンドを巻き付けて固定することで、2重の安全対策が施されます。


命綱はこんな感じで、滑車がついていました。


とうとう案内が始まり、「エッジ・ザ・ハルカス」までの狭い道を進みます。


足場は金網のようになっていて、まるで工事現場の足場のようです。階段の横にはまるでミニチュアか特撮のジオラマのような大阪の街並みが見えています。


実際にエッジ・ザ・ハルカスを登る様子は以下のムービーで見ることができます。

高さ300mを命綱一本で渡りきるアトラクション「Edge the HARUKAS」に挑戦してみた - YouTube


手すりは腰までの高さしかなく、もちろんガラスもありません。もちろん見晴らしは素晴らしいのですが、滑車の部分を手すりに装着されているレールに通して命綱を固定しているだけなので、高いところが苦手な編集部員は「ビルと自分をつなぎ止めているのは本当にこの命綱一本だけだが、本当に大丈夫だろうか?」とはらはらします。


手すりにはフック付きのロープが備え付けられていました。フックを手すりから外し……


腰にロープをぐるりと回して、フックを再度手すりに固定します。これが、命綱にプラスされる2つ目の安全ベルトとなります。


ロープに支えられることで、手すりから思いっきり背のびをしたり、体を少し前に乗り出して、ビルの真下の様子をうかがうことも可能です。これはかなり度胸が必要で、編集部員もモデルの男性も少し及び腰になってしまいました。一方で、同行していたモデルの女性はニコニコ笑いながらものすごい反りっぷりと度胸を見せつけます。


手に固定していたGoProを突き出して、地上300mから真下をのぞき込んでみた様子は以下のムービーで見ることができます。

高さ300mもある「あべのハルカス」屋上から真下をのぞき込んでみた - YouTube


道路を走る車が豆粒のように小さく見えます。命綱をつけているとはいえ、長くのぞき込んでいると吸い込まれそうな感覚に陥ります。


RICOH THETA Sを使って撮影してみました。以下の画像で地上300mからぐるりと見渡す様子を見ることができます。

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA


アトラクションはだいたい10分ほどで終了。手すりの安全ベルトを外し……


狭い階段を降りていきます。階段はかなり急なので、登りよりも慎重に降ります。


階段を降りてすぐ、大きな窓ガラスがあり、さっきまで見ていた風景が見えますが、ガラス越しであるということに少し安心感を覚えます。300mの高さから肌に風を感じながら見る360度の街並みは普段なら絶対見ることのできない光景といえるので、度胸に自信がある人はチャレンジしてみるのもオススメです。

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in 取材, Posted by log1i_yk