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死後250年目に新たな肉体を得て生き返った犯罪者が殺人未遂事件の謎を追うSFアクション「オルタード・カーボン」の予告編が公開中


フィリップ・K・ディック賞受賞作の同名小説を原作にしたドラマ「オルタード・カーボン」の予告編が公開されました。元軍人で退役後に犯罪者として捕らえられ、死後250年がたってから新たな肉体を与えられて生き返った主人公タケシ・コヴァッチをスウェーデン出身のジョエル・キナマンが、タケシを生き返らせた張本人で殺人未遂事件の被害者であるローレンス・バンクロフトをイギリス出身のジェームズ・ピュアフォイが演じます。

オルタード・カーボン | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
https://www.netflix.com/jp/title/80097140

「オルタード・カーボン」の予告編は以下のムービーから確認できます。

”Netflixオリジナルドラマ「オルタード・カーボン」2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング”


「あなたの肉体はあなたのものではない」と女性が語りかけます。


舞台となる27世紀の世界では人間の心をデジタル化して保存する技術が確立されており、新たな肉体を用意できれば「スタック」と呼ばれるメモリーカードを入れ替えることで、永遠の命を得ることが可能。


ぬるりとした液体の中から現れたのは、人工呼吸器を付けられた裸の男性。


意識を保存してあるスタックを……


頭の付け根に埋め込みます。


すると、スタックを埋め込まれた肉体に意識が流れ込み……


男性が目覚めました。


「何年眠ってた?」と問う男性。


女性が「250年間よ」と答え、手元のタブレットを操作します。今回生き返った男性の名前はタケシ・コヴァッチ。どうやら右側の男性が250年前に犯罪者として捉えられたタケシ・コヴァッチで、左側の男性が今回タケシ・コヴァッチの精神を与えられた肉体のようです。


まさかの答えに呆然とするタケシ。


どうやら新しいタケシの肉体はローレンス・バンクロフトという人物が与えたものらしく、タケシの所有権もバンクロフト氏にある模様。


タケシの体には軍人並みの神経構造と肉体記憶が保持されているとのこと。


タケシに話しかける男性がバンクロフト氏。


「この世に戻せと頼んだ覚えはない」と言い放つタケシでしたが……


バンクロフト氏は殺人事件の解決をタケシに依頼します。


「誰の?」と尋ねるタケシに……


「私だ」と答えるバンクロフト氏。なんとバンクロフト氏は以前の肉体を殺害された後、新たな肉体に精神を乗り換えて生き返り、タケシを生き返らせて自分を殺害した犯人を捕まえさせるつもりのようです。タケシは自らの自由と引き替えに、バンクロフト氏殺人未遂事件を捜査することになります。


タケシと一緒に事件の捜査を進める女性。


2人は新たに大量の死体を見つけてしまったようです。


タケシは犯人を捕まえることを決意。


バンクロフト氏は殺害される以前48時間の記憶を失っており、捜査は難しいものになっています。そもそもなぜ、財力のある人間はいくらでも生き返ることが可能な世界で、バンクロフト氏は殺害されたのだろう……という疑問もわいてきます。


怪しげな登場人物が次々と現れます。


舞台が未来ということもあり、変装するにも……


現代では不可能な技術を使用。


敵らしき男は謎のガジェットを使い……


パンチ1撃で壁を破壊。


捜査を進める中で、タケシはしばしば危険に陥ります。


絶対絶命のピンチでタケシは「無礼だぞ」と一言。


迫力あるアクションシーンも満載です。


どうやらバンクロフト氏殺人未遂事件の影には穏やかならぬ陰謀が渦巻いている模様。


捜査を進めるにつれ、タケシはより危険な世界へと足を踏み入れることになります。


タケシは謎を解き明かし、自由を手に入れることができるのか?


原作である小説「Altered Carbon」は「オルタード・カーボン」という邦題で翻訳されており、あらすじは以下の通り。

オルタード・カーボン(上) | リチャード・モーガン, 田口 俊樹 |本 | 通販 | Amazon


二十七世紀。死はもはや永遠ではない。人類は銀河系の惑星に散らばり、国連の専制支配下にある。人間の心はデジタル化され、小さなメモリー・スタックに記録されて頭部のつけねに埋め込まれている。肉体が衰え死を迎えるとスタックが残る。それを維持し、外側の肉体を買う金がある人間は永遠の生命を得られる。バックアップを取っていないメモリー・スタックを破壊された人間のみがR・D(リアル・デス=真の死)を迎える。犯罪者は精神のみを収容庫に拘禁され、財力がなければ肉体は売られる。
主人公タケシ・コヴァッチはハーランズ・ワールドという日系と東欧系の労働者が開拓した惑星で生まれ育ち、特命外交部隊「エンヴォイ・コーズ」に所属していた。高度な訓練を受け、神経システムを強化された完璧な兵士の集団だ。タケシはエンヴォイを除隊したあと、犯罪に加担して百七十年の保管刑を宣告され、ハーランズ・ワールドの収容庫に入れられていたはずだった。
だが刑期なかばにして、彼は見知らぬ男の姿で目覚めた。タケシの心は惑星間の電送によってここに送られ、この男の体にダウンロードされていたのだ。そして、ここは人類の故郷、オールド・アース(地球)のベイ・シティという都市だった。彼をここに呼んだのは、ローレンス・バンクロフトという何百年も生き続けている大富豪だ。バンクロフトは数日前、頭部を焼かれて死んでいるところを発見された。肉体のクローンとメモリー・スタックのコピーを所有していたのでまもなく生き返ったが、死ぬ前の二日間の記憶がなかった。状況証拠から警察は自殺と断定したが、バンクロフトは自分が自殺するはずがないと信じていた。四十八時間の空白を埋めたがっているバンクロフトは、おれの元上官レイリーン・カワハラにすすめられ、調査を依頼してきた。応じれば十万国連ト゛ルの謝礼金と新しい肉体が手に入り、ハーランズ・ワールドへ帰還して恩赦を受けることができるという。タケシは六週間の期限つきで調査を開始した。


「オルタード・カーボン」は2018年2月2日(金)より、Netflixで全世界同時に独占配信される予定です。

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