80メートルの高さを誇る、巨大な竜が巻き付くピンク色の奇妙な塔の正体とは?


東南アジアに位置するタイ王国は仏教国として知られており、タイ国内にはワットを名に冠する仏教寺院が数多く存在します。以下のムービーでは、タイにある仏教施設の中でも特に異彩を放つ、巨大な竜が巻き付くピンク色の塔が紹介されています。

Ascend Thailand’s Temple of the Rising Dragon - YouTube


おとぎ話の世界に登場しそうなこのピンクの塔は、首都バンコクの郊外にあるワット・サームプラーンという寺院の敷地内に立っています。住所は「92/8 หมู่7 ตำบลสามพราน Amphoe Sam Phran, Chang Wat Nakhon Pathom 73110


遠くから見るとピンク色の塔と大胆に巻き付く竜の胴体がかなり目立ちます。また隣には金色の仏像が鎮座しているのが見えます。


塔の高さはおよそ80メートル。この80という数字は、仏教の開祖である釈迦(しゃか)の亡くなった年齢に由来しています。近くから見上げると周囲の樹木よりもずっと高いのが分かります。


Bahvana Buddhoという人が7日間もめい想をしているさなかに空洞の竜の建物を作ろうと思い立ち、この17階建ての塔をたった5年で作ったとのこと。。


塔だけ見るとところどころ小さな窓が設けられていて、まるでドールハウスのようなかわいらしい見た目ですが、立派なうろこと背びれを持つ竜が爪を立ててがっちりと巻き付いています。


塔の内部に入ることもでき、一番上まで階段を登って竜のヒゲを触ることができます。竜の内部にも入れる構造となっていますが、現在は立ち入り禁止になっている模様です。


塔の最上部にある竜の頭を間近で見るとこんな感じ。赤く巨大な顔に長いヒゲが印象的です。タイへ旅行することがあれば、バンコクから少し足を伸ばして訪れてみるのもよさげです。

・関連記事
沖縄にはシーサーが笑えるほどいっぱい、その姿や表情は千差万別 - GIGAZINE

タイの「地獄寺」ことワットパイロンウアにある地獄の世界がかなりのカオスっぷり - GIGAZINE

「ドラえもん寺」など日本だったら怒られそうなタイのお寺4つ - GIGAZINE

自分の内側の感情を科学的に分析する、ダライ・ラマによる感情地図「Atlas of Emotions」 - GIGAZINE

スト2負け顔コレクション、対戦でボコボコにされた時のあの「負け顔」が鬼畜フィギュア化 - GIGAZINE

in 動画, Posted by log1i_yk