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【訃報】中日・阪神・楽天を優勝に導いた闘将・星野仙一さん死去


中日ドラゴンズ、阪神タイガース、楽天ゴールデンイーグルスの3球団を優勝に導き楽天の球団副会長を務めていた星野仙一さんが、2018年1月4日に亡くなっていたことが明らかになりました。70歳でした。

星野仙一氏死去 がん闘病…「燃える男」「闘将」突然すぎる70歳― スポニチ Sponichi Annex 野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/05/kiji/20180105s00001173448000c.html

星野さんは1968年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。2年目に二桁10勝を上げるなど先発投手として活躍し、1974年には最多セーブのタイトルを獲得。闘争心あふれる投球スタイルから「燃える男」の愛称で知られ、沢村賞を受賞した1974年にはライバルの巨人のV10阻止に貢献。通算146勝を上げました。

引退後は中日ドラゴンズで監督を務め、「闘将」としてチームを2度のリーグ優勝に導きました。その後、2002年に阪神タイガースの監督に就任すると翌年の2003年に18年ぶりのリーグ優勝を達成。さらに、2011年には楽天監督に就任し、2013年にはチーム初のリーグ優勝を飾り、日本シリーズでは宿敵巨人を倒して見事に日本一に輝き、名将の称号を得ました。2017年には野球界への貢献が認められ、野球殿堂入りを果たしています。

星野さんの死因について記事作成時点では明らかではありませんが、スポニチが球界関係者から得た情報によると、がんで闘病中だったとのこと。2017年12月1日に大阪で開催された「野球殿堂入りを祝う会」が最後の表舞台となりました。

◆2018/01/06 10:00 追記
株式会社楽天野球団から報道関係宛てにリリースが出されました。

報道関係各位

いつもご取材いただきまして、ありがとうございます。

株式会社楽天野球団は、星野仙一取締役副会長が2018年1月4日(木)午前5時25分に永眠されましたことをご報告いたします。

2016年7月に急性膵炎を発症したことをきっかけに膵臓癌であることが判明いたしました。

その後、体調に波はあったものの仕事に支障をきたすことなく過ごしておりましたが、2017年12月末より病状が悪化し、息を引き取られました。

最期は昼寝でもしているような安らかな表情でご家族に看取られて旅立たれました。

故人の強い意思に従い、葬儀は密葬にて執り行われます。

故人の意思とはいえ、大変お世話になった方々に対し、十分なご報告をせぬまま、この日を迎えてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。

人前では常に強気を貫いた「星野仙一」のスタイルを最後まで全うしようとしたことですので、何卒ご容赦ください。

息を引き取る直前まで「コーチ会議に出られるかな」と言っておりましたように、最後の最後まで野球に情熱を燃やし、野球に一生を捧げた星野副会長でした。

故人に代わり、今まで支えてくださった全ての皆様に感謝申し上げます。

尚、後日にお別れの会を予定しております。

詳細が決まりましたら改めてご連絡させていただきます。

誠に勝手ではございますが、供物、供花、弔電などはご遠慮させていただきますこと、ならびに、本件に関わる問合せ先は、株式会社楽天野球団としていただけますようあわせてお願い申し上げます。

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