無料でTwitterやGmailなど60種類以上のサービスをまとめて管理できるツール「Franz」を使ってみた


Web技術の進化とともに、世の中には数多くのWebアプリが登場しています。そんな様々なWebアプリを始め、そのWebアプリで用いる複数のアカウントまでもをまとめて一元管理できるソフトが「Franz」です。どのようにまとめて管理できるのか、実際に使って確かめてみました。

Franz - a free messaging app for Slack, Facebook Messenger, WhatsApp, Telegram and more
https://franz.im/

公式サイトへ移動し、「Download Franz」をクリックします。今回はWindows版を使用しますが、Mac版・Linux版も用意されています。


ダウンロードした実行ファイルを起動します。


Franzがインストールされたのち、自動的に起動します。「Create a free account」をクリック。


名前、メールアドレス、パスワードを入力し、「Create account」をクリックします。


開発のサポートをお願いされます。今回は「0ユーロ/free」と書かれた無料プランを選択し、「I don't want to support the development of Franz.」をクリック。


友達に招待メールを送るように表示されますが、「I want to do this later」をクリックしてスキップします。


これで初期設定は終了です。「Get started」をクリック。


自動的に追加するWebアプリを選択する画面になります。まずはTwitterの公式クライアントの一つ「TweetDeck」を導入してみます。「TweetDeck」をクリック。


設定画面が出ます。今回はこのまま「Save service」をクリックします。


左のメニューにTweetDeckのロゴが表示され、右にTweetDeckの画面が表示されました。「Log in」をクリック。


ブラウザでTweetDeckを開くのと同じようにIDとパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。


ログインに成功し、TweetDeckの画面が表示されました。このまま別のアプリを追加してみます。左下の「+」ボタンをクリック。


今度はチャットアプリの「Slack」をクリックします。


Slackの場合、設定画面でチーム名を入力する必要がありました。チーム名を入力し、「Save service」をクリックします。


チームへのサインイン画面が表示されます。メールアドレス、パスワードを入力して「サインイン」をクリック。


Slackの画面が表示されて追加完了です。左のタブにチームのアイコンが追加されているのが分かります。さらに別のアプリを入れてみます。左下の「+」ボタンをクリック。


今度は「Gmail」をクリック。


Gmailには特に設定する項目がありませんでした。そのまま「Save service」をクリックします。


するとGmailのログイン画面が表示され……と、このようにどんどんアプリを追加していけます。


最終的に左のバーは下の画像のようになりました。タブを切り替えることで様々なWebアプリにスムーズに接続できます。


また、同じWebアプリを追加してもログインデータなどは共有されないため、複数アカウントの管理が可能となっています。下の画像は2つ目のTweetDeckを追加した場面ですが、新たなログイン画面が出ています。


なお、新しいアプリを選択する画面で左のタブにある「Settings」をクリックし、「Language」の項目を「English」から「Japanese」に変更することでメニューを日本語にすることができます。


各種Webアプリ専用ブラウザという印象ですが、常に決まったアプリを開いておいてくれるためいちいち「お気に入り」を探す必要がないのは便利だと感じました。なお、記事作成時点でFranzがサポートしているWebアプリの一覧は、公式ページによると以下の通りです。
・chatwork
・Discord
・Facebook Pages
・FastMail
・Flowdock
・Gadu-Gadu
・GitHub
・Gitter
・Glowing Bear
・Gmail
・Google Allo
・Google Calendar
・Google Keep
・Grape
・GroupMe
・Hangouts
・HipChat
・ICQ
・Idobata
・Inbox by Gmail
・IRCCloud
・LinkedIn
・mailbox.org
・Mattermost
・Messenger
・Microsoft Teams
・MySMS
・Office 365 - Outlook
・Outlook
・Plurk
・Pocket
・Pulse SMS
・Pushbullet
・RainLoop
・Riot
・Rocket.Chat
・Roundcube
・Sendtask
・Skype
・Slack
・Spectrum
・SteamChat
・Stride
・Tawk.to
・Teamwork Projects
・Telegram
・The Lounge
・Threema
・Todoist
・toggl
・Trello
・TweetDeck
・twist
・Twitch
・Twitter DM
・VK
・Voxer
・WeChat
・WhatsApp
・Workplace
・XING
・zendesk
・Zulip

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