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無料で60ターンまで遊べるiPad版「シヴィライゼーションVI」を早速プレイしてみた


ターン制ストラテジーゲーム「シヴィライゼーション」シリーズは、前作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション V」が800万本以上を売り上げるほど人気のあるゲームです。今回、2016年10月に発売されたシリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI(Sid Meier's Civilization VI)」のiPad版が登場し、60ターンまでは無料で遊べるということなので、早速プレイしてみました。

Sid Meier's Civilization VIを App Store で
https://itunes.apple.com/jp/app/id1235863443

早速アプリをインストールして起動します。まずは「チュートリアル」をプレイしてみます。


「新天地を求めて旅立った者たち。彼らの運命は君の手にある…」という内容のムービーが挿入されます。


チュートリアルで使用する指導者を選択するよう指示されます。今回は左の「クレオパトラでプレイ」を選択。


クレオパトラ率いる「エジプト帝国」の特徴と能力が表示されます。交易にボーナスがあり、川沿いにある区域と遺産に対する生産力が高いとのこと。「ゲームを始める」をタップします。


ゲームの要素を解説してくれる助言者が出てきてチュートリアルっぽくなってきました。


まずは「開拓者」ユニットの能力「都市の建設」を使って都市を造ります。


都市と引き替えに開拓者ユニットは消滅します。都市名の左にある数字は都市の人口を表しており、その人口分だけ都市の周囲の地形から収穫を得ることができます。収穫されるのは主に食料と生産力で、人口が多いほど都市の生産力が高まります。画面に表示されている小さい丸のうち、緑のものがその土地から収穫できる食料を表し、褐色のものが生産力を表しています。


生産力は都市に建物を建てたりユニットを生産したりするのに使います。都市のメニューから「生産の選択」をタップすると……


生産選択画面が表示されます。毎ターンの開始時、ここで選択したものに収穫された都市の「生産力」が投入され、生産が進みます。右側に生産までのターン数が表示されています。今回は「戦士」をタップして戦士の生産を始めます。


続いて研究を選択します。


研究を進めると、都市の生産力を上げたり、強い軍事ユニットを生産できるようになったり、船を作って水上を進めるようになったりします。「どの研究を優先するか?」という要素も戦略に大きく関わってきます。毎ターンにどれくらい研究が進むかは、都市の科学力の合計によります。


このターンにできることは全て行ったので「ターンを終了」をタップしてターンを終わらせます。シヴィライゼーションはターン制のゲームなので、「自分のターン」→「相手のターン」→「自分のターン」→……と続いていきます。


チュートリアルなので、本来なら6ターンほどかかる戦士の生産を1ターンで終わらせてくれました。敵を攻撃するには戦士を敵にドラッグ。


このターン行える行動が右下に表示されます。何をすればいいか分からなくなったら、とりあえずここをタップしておけば大丈夫です。


続いて労働者ユニットを生産します。


労働者の生産を待っている間、戦士で周囲を探索します。行動可能な範囲が水色で表示されるので、戦士をドラッグして移動させます。


探索を進めると、「原住民の集落」を発見しました。このマスにユニットを進入させることでさまざまなボーナスを獲得できます。


今回のボーナスは「斥候」ユニットがもらえるというものでした。早速探索に活用します。


代わりに戦士は都市に戻らせて「守りを固める」アクションを実行します。守りを固めているユニットは敵に攻撃されたときに戦闘力にボーナスがつきます。


さて、生産を進めていた「労働者」ユニットが完成したのでさっそく働いてもらいます。労働者を使うと都市の周囲の地形を改善できます。都市の下に移動させ、「農場の建設」をタップ。なお改善には「労働力」を必要とし、労働力がなくなると労働者ユニットは消滅します。労働力3というのは、あと3回地形を改善できるということを意味しています。


農場を建設すると土地の食料産出量が1増加しました。


労働者を生産し終わったので、今度は「モニュメント」を建てていきます。


文化力が向上し、社会制度を選択できるようになりました。左上の「政府」ボタンをタップして政府の設定画面を開きます。


左側に現在の政治体制、右側に選択されている政策が表示されます。政治体制によって選べる政策の数が変化するのですが、最初は「首長制」しか選べないので「政策を変更」ボタンをタップして政策の選択画面へ移動します。


右側にある政策から好きな政策を選んで左のスロットへドラッグします。これで設定完了。


社会制度も、研究と同じように解禁していくことができます。左上の「社会制度ツリー」をタップして……


次に獲得したい社会制度を選択します。社会制度の獲得速度は都市の文化力の合計に比例します。


次は最初に都市を建設するのに使用した「開拓者」ユニットを生産します。


開拓者ユニットを消費して新しい都市を建設します。このように、2個3個と都市を増やしていくことが可能です。


また、都市は「区域」というものを周囲のマスに建設できます。「キャンパス」を建設してみます。


キャンパスは山に隣接していると研究力にボーナスがつきます。下の画像の位置だと2つの山に隣接しているため、研究力+2のボーナスが入ります。


ゲームの勝利条件は「スコア」「科学」「文化」「制覇」「宗教」の5つで、このうちどれか1つの条件を満たせば勝利となります。「スコア」は総合的な判断によって算出されていて、規定のターン数まで誰も勝利条件を満たせなかった時、「スコア」の一番高い人が勝利となります。他の条件を見てみると、「科学」は「火星にコロニーを建設」、「文化」は「国外からの観光客を一定以上呼び込む」、「制覇」は「他の文明を全て滅ぼす」、「宗教」は「自分が創始した宗教が一定以上の信者を獲得する」という条件になっています。


斥候を使って探索を進めていると、他の文明に出会いました。初めて遭遇した時は下の画面のような挨拶があります。


今回は敵が1人しかおらず、ターン数の制限もあるので、「他の文明を全て滅ぼす」という条件の「制覇」勝利を狙います。軍事ユニットの「弓兵」を生産したり、「兵舎」を建設したりして軍備を整えます。


敵の首都近くに兵士を並べていると、敵の指導者「ギルガメシュ」から兵を引けとの警告が飛んできました。ちょうど良かったので宣戦布告します。


チュートリアルということもあって首都はあっさり陥落し、勝利となりました。


最後にムービーが流れます。「輝かしい勝利ではあるが、民は迷っている。これ以外に道はないのかと…」


「見える。他の文明が我らの偉業に感嘆し、我らの文化のもとに集う日が…」など、他の勝利条件を示唆するムービーでした。


なお、起動画面のメニューで「チュートリアル」ではなく「今すぐプレイ」を選択することで体験版をプレイすることができますが、文明が必ず中国となるほか細かい設定は不可能で、マップも毎回同じマップになります。また、60ターンが経過すると以下のような「時の終わり」という画面が表示され、「偉業を成し遂げる」を選んで購入しない場合は即座にデータが消えるので注意が必要です。無料でプレイできる60ターンというのは、ゲームが序盤から中盤にさしかかったあたり。実質、無料でプレイできるのはチュートリアル部分だといえます。

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