あのNINTENDO 64向けシューティングの傑作「ゴールデンアイ 007」で、最初のミッション「ダム」をわずか52秒でクリアして15年振りに最速クリア記録を更新した猛者が登場


1997年に任天堂から発売されたシューティングゲーム「ゴールデンアイ 007」と言えば、NINTENDO64向けゲームの中でもファンの多い傑作のひとつ。そんなゴールデンアイ 007をいまだにプレイしているゲーマーのkarljobstさんが、なんと15年前に打ち立てられて更新不可能とされてきたミッション1-1「ダム」のクリアタイム記録を更新しました。

GoldenEye 007’s most untouchable speedrun record falls after 15 years - Polygon
https://www.polygon.com/2017/12/3/16730066/goldeneye-007-52-seconds-dam-agent-karl-jobst

ゴールデンアイ 007では複数人で同時にプレイする「対戦モード」と、ひとりでプレイする「ミッションモード」、さらに隠し要素の「お楽しみモード」が存在します。このミッションモードにおいて、各ミッションの最短クリアを目指す「スピードラン」にチャレンジしていたのが、ゲーマーのkarljobstさん。各ミッションの最短クリア記録は12年以上も前に記録されたものばかりで、中でも最初のミッション「ダム」の最短クリア記録は、2002年9月27日にBryan Bosshardtさんが記録した「53秒」が15年以上にわたってトップに君臨してきました。

そんな不滅の記録とされてきた最短クリア記録をkarljobstさんが更新した瞬間を収めたムービーが以下のもの。

DAM AGENT 0:52 - UNTIED WORLD RECORD - YouTube


プレイムービーを見ると敵を完全にスルーして目的地であるダムの中央へ直行してそのままダイブしており、移動には「ななめ走り」を使っています。クリアタイムは「52秒」で、クリア時のkarljobstさんの興奮具合を見るといかにタイムの更新が難しかったのかが何となく伝わってくるはずです。


karljobstさんはプレイの様子をTwitch上で配信していたようで、コメント欄には「なんてこった!」「信じられない!」「神だ!」などのコメントがあふれており、タイム更新時のプレイの様子だけを切り取ってYouTube上に公開したものには「この日以降、辞書の『伝説』のページには『karljobstのページを参照してください』と書かれます」というコメントまで付いています。なお、karljobstさんが最短クリア記録を更新した際、即座に52ドル(約5900円)を寄付してくれた粋なユーザーもいたそうです。

記事作成時点では、スピードランの最短クリア記録を記すspeedrun.comSpeed Demos ArchiveではBryan Bosshardtさんの「53秒」が最短クリア記録として記録されていますが、The Elite Rankingsでは早速karljobstさんの52秒が最速記録として表示されています。

Dam Rankings - The Elite Rankings

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in 動画,   ゲーム, Posted by logu_ii