ITで人工知能(AI)を運用するために必須な12のステップとは?


多くのIT企業がより良いサービスの実現に向けて人工知能(AI)を用いることを計画しています。しかしこれには、IT業務におけるタスクやプロセスを根本的に変える必要があるそうで、そのために必要な12のステップをSmarter With Gartnerがインフォグラフィックにして公開しています。

12 Steps to Excellence in Artificial Intelligence for IT Operations - Smarter With Gartner
https://www.gartner.com/smarterwithgartner/12-steps-to-excellence-in-artificial-intelligence-for-it-operations-infographic/

「AI導入のために必要な12のステップは、自然と4つの主要な進捗状況に分類されます」と語るのは、インフォグラフィックを作成したガートナーのウィル・カペッリ氏。円形のインフォグラフィックが「設立フェーズ(Establishment Phase)」「反応フェーズ(Reactive Phase)」「積極的フェーズ(Proactive Phase)」「拡張フェーズ(Expansion Phase)」という4つのフェーズにわかれており、各フェーズに3つずつ、合計12個のステップが用意されています。


「設立フェーズ(Establishment Phase)」
・少数のキービジネスアプリケーションを選ぶ
・既存のスキルセットを評価
・既存データの目録を作る


「反応フェーズ(Reactive Phase)」
・半構造履歴データベースを構築する
・データの視覚化実装および自然言語からデータへのアクセスを可能にする
・統計分析を行う


「積極的フェーズ(Proactive Phase)」
・ストリーミングでのデータ取り込みを実装
・出来事を予測するのに予測分析を使う
・複雑な問題の根本原因分析に従事させる


「拡張フェーズ(Expansion Phase)」
・機能を20以上のビジネスアプリケーションに拡張する
・IT業務以外のITプロセスとデータや分析を共有する
・ビジネスプロセスでのデータや分析を共有する


なお、12のステップの詳細が書かれた調査報告書は195ドル(約2万2000円)で購入できます。

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