2017年11月20日 11時45分試食

刺激的なスパイスで眠気を吹き飛ばす「メガシャキスパイシーホットカレー味」を飲んでみた

運転・仕事・勉強などでシャキッとしたい時に眠気を吹き飛ばしてスッキリさせてくれる「メガシャキ」に、2017年11月20日(月)からAmazon.co.jp限定販売で「スパイシーホットカレー味」が登場登場しています。カレー味のスパイスがどれくらい眠気をスッキリさせてくれるのか、実際に飲んで確かめてみました。

スパイシーなカレーの刺激で眠気スッキリ！！「メガシャキ」<スパイシーホットカレー味>11月20日から「Amazon.co.jp」にて限定発売
https://www.house-wf.co.jp/news/detail.php?id=1002000167

これが「メガシャキスパイシーホットカレー味」。内容量は50mlで、褐色ビンに入っています。内容量が従来のメガシャキの100mlに比べると半分になっていますが、含まれているカフェインの量は従来と同じ約100mgとのこと。

「スパイシーホットカレー味」の表示はトゲトゲしており、刺激感をアピールしています。その隣には「スパイスの刺激で眠気スッキリ」と書いてあり、「刺激で眠気を飛ばす」という目的がアピールされています。

ドリンクの分類は清涼飲料水で、原材料にはエナジードリンクの主要成分として使われるアルギニンや、カフェイン、香辛料抽出物、ビタミン類などが含まれています。従来のメガシャキとは異なり、炭酸飲料ではありません。

フタを開けた途端、強烈なカレースパイスの香りに圧倒されます。目隠しをしていれば液体型のカレーのルウだと思ってしまうほどスパイスの香りが際立っています。

コップに移してみると、カレーらしい黄色っぽい色のドリンクであることが確認できます。

飲んでみると、炭酸飲料ではないためか、飲んだ瞬間のビリビリした刺激はありません。しかしカレーのスパイスを使用しているだけあって、後味に残る唐辛子の辛さが舌を刺激します。決して飲みやすいとは言えませんが、飲んでからしばらくの間、香辛料が舌に残って刺激してくれるので「今は絶対に寝るわけにはいかない」という状況の時には大活躍してくれそうです。