ホンダの最上級ツアラーバイク「ゴールドウィング」は7インチ液晶を搭載してAppleのCarPlayに対応


ホンダが「東京モーターショー2017」で同社のフラッグシップバイクの最新型となる「GOLDWING TOUR」(ゴールドウィング ツアー)と「GOLDWING」(ゴールドウィング)を発表しました。このバイクは、メーター部分に7インチの液晶ディスプレイを搭載したインフォテインメントシステムを搭載し、iPhoneを接続できるAppleの「CarPlay」に対応するモデルとなっています。

GOLDWING TOUR / GOLDWING | 出展車両 | 第45回東京モーターショー2017 | Honda
http://www.honda.co.jp/motorshow/2017/detail/028/

New 2018 Honda Gold Wing is the First Motorcycle Equipped With CarPlay - Mac Rumors
https://www.macrumors.com/2017/10/24/honda-2018-gold-wing-carplay-support/

ホンダが発表した「GOLDWING TOUR」と「GOLDWING」は、排気量1800ccの水平対向6気筒エンジンを搭載するグランドツアラーモデル。巨大な車体に身を委ねてゆったりクルージングすることができる快適性を備えるバイクで、最新モデルではバイクを操る楽しみや感動も追い求められているとのこと。なお、リアシートの後ろにトランクが装備されているのが「GOLDWING TOUR」で……


トランク未装備のモデルが「GOLDWING」です。よく見れば、ライダーの目の前にある透明のフロントスクリーンも小型化されています。


目を引くのがメーター周りのデザイン。速度計とエンジン回転計の2つのアナログメーターの中央には7インチの液晶マルチインフォメーションディスプレイが配置されており、iPhoneとバイクを接続することでナビや音楽プレーヤー、そして電話機能を運転中に使用することが可能になります。メーターの手前、燃料タンクの上部には種々の操作に使うジョグコントローラーなどのマルチコントローラーがレイアウトされています。


ディスプレイにCarPlayの画面を表示させるとこんな感じ。CarPlayはこれまでにも四輪自動車で採用されることが増えてきたのですが、二輪の世界では初めての搭載となるはず。グランドツアラーというGOLDWINGの用途にピッタリとマッチしそうなCarPlayの使い心地が気になるところです。


なお、記事作成時点では車両価格は発表されていませんが、先代モデルである「GL1800 GOLDWING」が250万円クラスのモデルだったことから、新型はそれと同等またはそれ以上になることが予測されます。特に、GOLDWING TOURの中でも変速ショックがほとんどない7速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を搭載するモデルの価格がどの程度になるのか、こちらも気になるところ。以下のムービーでは、新型GOLDWINGの特徴や魅力がどこにあるのかを見ることができます。

The Entirely-New 2018 Honda Gold Wing | Beyond the Gold Wing - YouTube

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