低価格版「iPhone X」が2018年に登場、と報じられる


中国メディアの經濟日報がAppleのサプライチェーンから入手した情報によると、Appleはコードネーム「リスボン」「杭州」と名付けられた新しい端末を開発しており、販売価格が11万円超えのiPhone Xに低価格版が登場する可能性が示唆されています。

蘋果拚市占 iPhone X要推低價版 | 產業焦點 | 產業 | 經濟日報
https://money.udn.com/money/story/5612/2765497


Rumor: Apple supply chain looking to cut iPhone X costs in 2018, reducing consumer prices
http://appleinsider.com/articles/17/10/19/rumor-apple-supply-chain-looking-to-cut-iphone-x-costs-in-2018-reducing-consumer-prices

2017年はAppleが同じイベントの中で2つの異なるモデルのiPhoneを発表した初めての年となりました。2017年に登場したiPhone XとiPhone 8の2機種の主な違いは、Face ID用のインカメラである「TrueDepthカメラ」と2436×1125解像度のOLEDの2点と言えます。そんな新しい時代を迎えつつあるiPhoneシリーズですが、2018年にはiPhone Xのハイエンドモデル「リスボン」とローエンドモデル「杭州」が登場する予定である、と情報筋がリークしています。これまで通りのハイエンドモデルがコードネーム「リスボン」と呼ばれる端末で、ローエンドモデルの「杭州」は、中国やインドといった低価格端末が強い市場向けに提供されることとなるようですが、その他の詳細は不明です。

開発中のiPhoneにコードネームが付けられること自体は珍しくなく、例えばiPhone 8は「フェラーリ」と呼ばれていました。ただし、ほとんどの端末は英数字の簡易なコードネームを持つだけで、iPhone Xの場合は「D22」、iPhone 8の場合は「D20」というコードネームでした。そんな中、經濟日報が報じたコードネームはこれまでのiPhoneシリーズにはなかった都市名ベースのものとなっているとのこと。


なお、この報道に対してMacお宝鑑定団は、これまでのiPhoneの低価格帯戦略が「ストレージ容量を下げたものを追加する」というものだった経緯から、もしも「32GBモデルを追加したとしても1万円程度の価格引き下げ効果しか期待出来ない」としています。

iPhone Xは64GBモデルが税別11万2800円となっており、10月27日から予約スタートとなっており、発売は11月3日です。

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in モバイル,  ハードウェア, Posted by logu_ii