取材

刀剣男士がずらりと並んで待つ「マチ★アソビCAFE 眉山店」で大塚明夫らの手形を眺めてきた


2017年9月23日(土)に複合エンタメイベント「マチ★アソビ vol.19」が開幕。同日から、会場の1つである眉山山頂に、北九州・東京・大阪で展開している「マチ★アソビCAFE」の眉山店がオープンし、多くの人が詰めかけました。

マチ★アソビ vol.19 2017.09.23~10.9開催
http://www.machiasobi.com/

眉山ロープウェイで眉山山頂へ上がると、展望台のそばにガラス張りの建物が建っています。2階は展望スペースで、1階には以前は軽食などを取れる店がありましたが、ここ数年は閉店していました。ここに、「マチ★アソビCAFE 眉山店」ができました。


建物を裏手側から見るとこんな感じ。左側に白い仕切り板が立てられていますが、これは2015年3月末に閉館した「モラエス館」の跡地。


カフェの内部は入口寄りが物販スペース、奥が飲食スペースとなっています。


飲食スペースは円卓が10卓。モニターが3台設置され、「活撃 刀剣乱舞」の映像が流れていました。


角度を変えるとこんな感じ。写真右奥が入口、中央奥は厨房、手前が物販で、左が飲食スペース。


上の写真を撮影していた場所の背後には、「活撃 刀剣乱舞」で活躍する第二部隊の刀剣男士たちが並んでいます。


和泉守兼定


陸奥守吉行


堀川国広&薬研藤四郎


蜻蛉切


鶴丸国永


入口寄りには第一部隊の姿も。まずは大典太光世。


髭切


膝丸


階段下に山姥切国広


そして骨喰藤四郎


2階は無料展望台で、今は「マチ★アソビ×The Moving Pictures Festival」の受賞者手形レリーフ展示会場となっています。


階段を上がると三日月宗近が迎えてくれて……


レリーフがずらっと並んでいます。「The Moving Pictures Festival」では受賞者がそれぞれ「手形取り」をしていて、ぷち★アソビ vol.2でufotable CINEMA前に4つのレリーフが設置されていますが、以後のレリーフは設置場所等の問題もあって、展示は行われていませんでした。今回の会場がこのまま常設になるのかどうかは不明です。


たとえばここに並んでいるのは2012年の男性声優賞を受賞した大塚明夫さんの手形、2014年主題歌賞の中村繪里子さん・浅倉杏美さん・下田麻美さんの手形、2015年作品賞(TV部門)の三浦貴博監督の手形。


触れるのは禁止ですが、こうして手をかざしてその大きさを感じたりすることはできます。ALALALA~!


手形を取るときにグニグニと手を動かしたのか、他のレリーフに比べていびつな形をしている2013年男性声優賞・杉田智和さんの手形(左から3つ目のレリーフ)。


レリーフによっては青く塗られているものも。左は福原綾香さん(2015年キャラクターデザイン賞)、中央は植田佳奈さん&諏訪部順一さん(2015年作品賞TV部門)、右は白井俊行さん・栖原隆史さん・寺尾優一さん・衛藤功二さん(2015年作品賞TV部門)。


マチ★アソビ期間中の土日は確実に混雑することが予想されるので、行きたいと考えている人は時間に余裕を持って訪れるようにしてください。なお、グッズに関してはそう簡単には売り切れないように在庫を用意してあるという話でしたが、士郎に挑まれる英雄王のようにフラグが立っている感も……。


・追記
マチ★アソビCAFE眉山店の限定ドリンクは「第二部隊のクランベリージンジャー」と「第一部隊のパッションカルピス」(コースター付き・各600円)


左からクランベリージンジャー、パッションカルピス、「グルメハント」対象のすだちドリンク(600円)×2。天気がいいと眉山からの眺望を楽しみつつ食事ができます。

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in 取材, Posted by logc_nt

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