試食

つぶらな瞳で見つめてくるミッキーとミニーの和菓子「食べマス Disney ミッキーマウス」「食べマス Disney ミニーマウス」を食べてみました


ONE-PIECEのチョッパーリラックマコリラックマ&チャイロイコグマといった非常に食べづらいかわいさの和菓子を提供するバンダイの「食べマス」シリーズから、セブン-イレブン限定で「食べマス Disney ミッキーマウス」と「食べマス Disney ミニーマウス」が登場しています。セブン-イレブンのオンライサイト「オムニ7」で注文していたものをゲットできたので、さっそく試食してみました。

食べマス Disney ミッキーマウス&ミニーマウス|バンダイ キャンディ公式サイト
http://www.bandai.co.jp/candy/tabemas/disney/

「ミッキーマウス」と「ミニーマウス」が人気シリーズ「食べマス」に初登場!『食べマス Disney ミッキーマウス』&『食べマス Disney ミニーマウス』
http://www.sej.co.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/018/256/2016102888.pdf

これが「食べマス Disney ミッキーマウス」と「食べマス Disney ミニーマウス」


ケースに入った状態でも、手のひらにちょこんとのる小ささです。


ケース側面を見てみると、ミッキーマウスは黒みつ餡入り、ミニーマウスはいちご餡入りと書かれています。


ミッキーマウスの原材料名を見てみると、白生餡、砂糖、小豆、黒糖蜜、餅粉、上用粉など。


ミニーマウスの原材料名は基本的にはミッキーマウスと同じですが、側面にもあったようにいちごが使われています。


ケースから出して全長123.8mmのiPhone SEと比較してみるとこのくらいのサイズ。


高さはこんな感じ。


いずれも非常に細かく作られていて、ズボンやスカートの柄が忠実なのはもちろんのこと……


手の大きさや握り方が違っており……


足のサイズが微妙にミニーマウスの方が小さい、といった違いもありました。


背面はこんな感じ。しっぽも再現されています。


真上から見てみると、ミッキーマウスもミニーマウスもにっこりとほほ笑みつつこちらを見つめています。


キャラクターものの食べ物はその再現度が高ければ高いほど食べるのがつらくなるという弱点があるのですが、意を決して食べてみます。


ミニーマウスの断面はこんな感じ。黒い頭部と赤いスカート部分の中にうっすらとピンク色の餡が入っています。


食べてみたところ、少しもっちりした食感のある和菓子なのですが、ほんのりといちごの爽やかな酸味が感じられます。いちごの種のつぶつぶとした食感もありますが、ベース部分の砂糖の甘さが非常に強いので、言われなければ餡がいちご味だということに気づかない人もいそうです。


続いて、ミッキーマウスを食べてみます。


ミッキーマウスの断面はこんな感じ。ミニーマウスのいちご餡が入っていた部分に、黒みつ餡が入っています。


ミニーマウスのいちご風味に比べると、ミッキーマウスの黒みつ風味はやや強め。黒糖のコクや香りがしっかり感じられました。ミッキーマウスもミニーマウスも非常に甘いので、日本茶などと一緒に少しずつ食べるのがオススメです。


なお、食べマス Disney ミッキーマウス・食べマス Disney ミニーマウスは、オムニ7からの予約注文は終了していますが、2016年12月22日(木)から24日(土)までの3日間限定で全国のセブン-イレブンで購入可能。価格はいずれも税込270円となっています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
トトロの形のシュークリームが食べられる「白髭のシュークリーム工房」は物語の中に迷い込んでしまったようなお店でした - GIGAZINE

食べづらい程かわいいペンギンさんたちのパンを100年以上続くパン屋さんでムシャムシャ食べてきました - GIGAZINE

ふわふわプニプニの肉球を頬張れる「ねこのて」パンを食べてみた - GIGAZINE

ラブリーすぎる猫ケーキ・肉球カステラなど、猫まみれな「にゃらんスイーツ&総菜」全12店舗分を食べつくしてみた - GIGAZINE

キュート過ぎて食べられないレベルの「チェブラーシカドーナツ」をフロレスタで食べてきた - GIGAZINE

みんなの心に空いた穴を子パンダが埋めてくれるという「シレトコドーナツ」を食べてみました - GIGAZINE

ぱんだ・ぶた・かっぱなど生き物をかわいすぎる和菓子にした「どうぶつえん&すいぞくかん」を食べてみた - GIGAZINE

in 試食,   アニメ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.