超絶柔らかな肉の塊がお手頃価格で食べられて満足度マックスになれる「ステーキ共和国」

スマートフォンの横幅と同じくらい分厚いのにその歯ごたえはスーパー柔らかでその上コスパまで良い、という夢のようなステーキが食べられるステーキハウスが「ステーキ共和国」です。お肉好きにはたまらない肉の塊を食べられて、かつ、ライス・スープ・サラダ・フルーツ・ワッフルまでも食べ放題ということなので、実際に食べに行ってきました。
ステーキ共和国|千葉、幕張ステーキバイキング、食べ放題
http://steak-kyowakoku.jp/
ステーキ共和国 幕張大使館・本館は幕張駅から徒歩8分、海浜幕張の駅からは徒歩20分ほどの位置にあります。
お店の外観はこんな感じでかなり個性的。

というわけで早速入店。ステーキ共和国 幕張大使館・本館の席数は50席で、1階と2階に席があります。ドリンクバーやサラダバーなどの食べ放題メニューはセルフサービスでの提供で、これらはすべて1階に置かれているので注意。

席に着いたらメニューをチェックします。今回の目的は肉の塊580gを2人で食べる「エアーズロック」というメニュー。エアーズロックには「トップサーロインステーキ(税別3580円)」「霜降りサーロイン(税別3980円)」「テンダーロイン(税別4980円)」がありますが、今回は一番オーソドックスに「トップサーロインステーキ」を注文。エアーズロックは1品で2人分の食べ放題がついてきますが、「トップサーロインステーキ」のみドリンクバーがついていないとのことなので、ドリンクバー(ランチは税別150円、ディナーは税別190円)も注文しました。

全メニュー食べ放題付であることが大々的にアピールされています。

注文が終わったら1階に移動。ドリンクバーや……

ごはん・スープの食べ放題をガッツリ楽しみます。

今回訪れた時にはライスは白ご飯とガーリックライスの2種類が用意されており……

スープには牛骨スープとフレッシュ玉子のとろとろスープが用意されていました。牛骨スープは人間の前腕部分と同じくらいのサイズの牛の骨が丸々入っています。

さらに、サラダ・フルーツバーもあるので、自分が食べたいものを自由に盛ればOK。

というわけで、食べ放題メニューをたっぷり楽しむべくお皿に盛ってきました。

そうこうしているうちにテーブルにステーキ用のカトラリーが用意されて……

熱々の鉄板とペレット、付け合わせの野菜、ステーキ用のたれ2種類もテーブルに準備されました。

注文からそれほど待たずして、エアーズロックが登場。

エアーズロックは580gの肉の塊で、サイズはiPhone 6/6s/7と同じくらい。

厚さは、立てたiPhoneの半分くらいあります。

提供されたばかりの熱々のステーキをカット。

パカーンと真っ二つにカットすると、超絶分厚いステーキの姿がお目見え。エアーズロックをカットする際、とても簡単にナイフで肉をさっくりカットできることに驚き。

食べる際は好きなサイズにカットして……

ペレットで好きな焼き加減に調節すればOK。薄めにカットして簡単に焼き色をつけたり……

分厚くカットして肉をドカンと味わってもOK。

ステーキのたれは手前がニンニクの効いた焼き肉のたれ風のもので、奥がたまねぎの甘さが効いたもの。

実際に食べてみると、ステーキは断面を見てわかる通り脂の少ない赤身が使用されているのですが、お肉は低温でじっくり火が通されているのか非常に柔らかで、口の中に筋や脂が残るということも一切ありません。正直、あまりのコスパの良さに「この値段でこのお肉がこんなに食べられるのか……」と驚きを隠せませんでした。

ペレットは何度でも温め直してもらうことが可能。

ステーキをカットしてとにかく食べまくり。

レアでもミディアムでも薄切りでも厚切りでも自分の好きなお肉が好きなだけ食べられるというのが特にグッド。

気づけば全部食べ終わっていました。脂も多くないので簡単にペロリと食べきれます。

なお、「ステーキ共和国」ではワッフルも食べ放題。ステーキを食べ終わってから自分でワッフルを焼いて、好きなだけ食べてもOKです。

ワッフルの焼き方はこんな感じ。

トッピングはホイップクリームやジャム、メイプルシロップ、チョコソースなどさまざまで……

焼きたてのワッフルに……

好きなだけトッピングして食べることができます。

なお、「ステーキ共和国」は年中無休で、営業時間は店舗や時期ごとに異なっています。
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