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約100年受け継がれた「カルピス」の乳酸菌をミネラルウォーターに入れた無色透明の「アサヒ おいしい水プラス『カルピス』の乳酸菌」を飲んでみた


1919年に乳酸菌飲料として誕生してから約100年にわたって受け継がれてきた「カルピス」独自の乳酸菌を、アサヒのミネラルウォーター「おいしい水」に入れてしまったのが「アサヒ おいしい水プラス『カルピス』の乳酸菌」です。乳酸菌が入っているというと白っぽい見た目が通常ですが、「アサヒ おいしい水プラス『カルピス』の乳酸菌」はクリアウォーター製法という独自の技術を使って「『カルピス』の乳酸菌が入っているのに無色透明でどう見ても『おいしい水』」という製品になっているとのことなので、実際に飲んでみました。

これが「アサヒ おいしい水プラス『カルピス』の乳酸菌」です。


内容量は600ml。


パッケージ正面にはおいしい水のロゴと「『カルピス』の乳酸菌」という文字が大きく入っており、よく見ると、「カルピス」の目印である水色の水玉模様も描かれていました。


原材料名には、ナチュラルミネラルウォーターのほか、果糖ブドウ糖液糖、ミルクオリゴ糖、食塩、乳酸菌飲料など、いつもの「おいしい水」には見られない名前が並んでいます。


カロリーは100mlあたり29kcal。


ということで、さっそく飲んでみます。


コップに注いでみたところ、無色透明で、まったく「カルピス」っぽさはありませんが……


グラスに顔を近付けてみると、「カルピス」特有の甘い香りがふわりと漂ってきました。実際に飲んでみると、甘さと酸味のあるさわやかな味が口の中に広がりますが、乳性飲料を口に入れた時のまったりした口当たりはなく、「『カルピス』の爽やかな甘さがあるのに確かにおいしい水だ……」という不思議な体験をします。「カルピス」独特の後味は少しありますが、あっさりしているので水を飲む感覚で暑い時期でもゴクゴク飲めそうです。


なお、「アサヒ おいしい水プラス『カルピス』の乳酸菌」の発売は2016年7月26日(火)で、価格は税抜124円となっています。

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in 試食,   広告, Posted by darkhorse_log

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