試食

優しい甘みが体中に広がるかのようなスタバの「チョコラティクランブルココ」を飲んできた


スターバックスが2015年12月から期間限定メニューとして販売しているのが「チョコラティ クランブル ココ」。今年の冬はあまり気温が下がらず、「外に出て息が白くなる」ということがあまりなかったのですが、空気は乾燥していて喉にダメージを与えてきます。そんな、ガサガサした喉をチョコレートの甘みで癒やしてもらうべく、スターバックスに行ってきました。

[新商品情報] チョコラティ クランブル ココ|スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/cafe/


温かいチョコレートスウィーツ - チョコラティ クランブル ココ | スターバックス コーヒー オフィシャルブログ : Starbucks Coffee Blog
https://starbucks.amebaownd.com/posts/401464

お店に到着


「チョコラティ クランブル ココ」には、「チョコラティ クランブル ココ」「チョコラティ クランブル ココ フラペチーノ」「ホワイト チョコラティ クランブル ココ」「ホワイト チョコラティ クランブル ココ フラペチーノ」の4種類のバリエーションがあります。

今回は「チョコラティ クランブル ココ」と「ホワイト チョコラティ クランブル ココ」を注文。価格はいずれも税別でショート420円、トール460円、グランデ500円、ヴェンティ540円。


「チョコラティ クランブル ココ」は、ベースはココアで、たっぷりのホイップクリームとシェイブドチョコレートがあしらわれています。


シェイブドチョコレートの下には、クランブル状のビスコッティとカカオニブ。これはガトーショコラの質感に見立てたものだとのこと。


ココア、ホイップクリーム、チョコレートとそれぞれの異なる甘みが渾然一体となって喉を下っていくので、まるで甘さの洪水。少しヒリヒリする喉を柔らかく癒やしてくれるような感覚があります。また、単なるデコレーションされたココアというわけではなく、クランブル状のビスコッティとカカオニブのプチプチした食感があって、チョコレート風味のケーキを食べているような感じでもあります。


一方の「ホワイト チョコラティ クランブル ココ」は、ベースがホワイトモカシロップとミルクを合わせたものに変わり、チョコレートもすべてホワイトチョコレートなので、カカオニブの粒が目立ちます。


クリームとチョコレートは、口の中に入れると強烈な甘みを残して溶けていきます。


ココアとは異なる、ミルクらしい風味もしっかり残っていて、「色違いの2品」というわけではなく、かなり味わいは異なります。チョコレート寄りの味が好きな人は「チョコラティ クランブル ココ」、ミルク寄りの味が好きな人は「ホワイト チョコラティ クランブル ココ」と住み分けられそう。フラペチーノもまた違った風味なので、冷たいものが欲しいときにはぜひ試してみてください。


なお、販売期間は2月中旬までだそうなのですが、お店によってはすでに売り切れ・販売終了になっていることがあるので、飲んでみたいという人は気をつけてください。

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in 試食, Posted by logc_nt

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