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ポケモンの名前かビッグデータ関連用語かを当てる「Is it Pokemon or Big Data?」

By JAM Project

ポケモンのキャラクターといえば「ピカチュウ」や「プリン」など単純明快なキャラクター名が特徴的ですが、プリンの英語名は「JIGGLYPUFF」という日本人からするとあまり聞き覚えのないものになっています。第一世代の「ポケットモンスター 赤・緑」から第六世代の「ポケットモンスター X・Y」まで、総勢720種類のポケットモンスターともなると不思議な名前もたくさん登場するもので、そこに着目した@pixelasticさんがビッグデータ関連の用語かポケモンの名前かをクイズ形式で答えていく「Is it Pokemon or Big Data?」を公開しています。

Is it Pokemon or Big Data?
https://pixelastic.github.io/pokemonorbigdata/

上記URLをクリックするとさっそくクイズがスタート。画面中央に表示されている「Arvados」という単語がビッグデータ関連の用語だと思えば「Big Data」を、ポケモンの名前だと思えば「Pokemon」をクリックすればOK。


Arvados」は生物情報学やデータサイエンス向けのオープンソース分散コンピューティングソフトウェア、つまりビッグデータ関連用語でした。クイズを続けるには画面中央下部の「Next question」をクリック。


次は「Vulpix」。


まったく聞き覚えのないものでしたが、これはなんと第一世代から登場している「ロコン」でした。ロコンの画像下には「Munchlax(ゴンベ)はロコンに対して優れたカウンターを持っている。いのちのたまを持たせていても『だいもんじ』に4回耐えられ、地震やタイプ一致ボーナスのある技で反撃可能」と、なぜかロコンと相性の良いゴンベに関するメモ。


その他、「Akiban」や……


「Hadoop」


「Delibird」など複数のクイズが次々と出題されます。


なお、中にはポケモンをプレイしたことがある、もしくはアニメを見たことがある人ならすぐさま分かるであろうクイズも。


これは「アーボック」でした。「ハブネークに進化することはありません」という豆知識付き。


なお、クイズは全部で13問あり、全て回答したあとに正解率が表示されます。ポケモンマスターやビッグデータ関連に造詣が深い人はチャレンジしてみると面白そうです。

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in アニメ,   ゲーム, Posted by logu_ii

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