「やってみるのではない、やるのだ」などスター・ウォーズのジェダイに学ぶリーダーシップ論


映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場するジェダイは、銀河系の自由と正義の守護者であり、ジェダイ・オーダーと呼ばれる厳しいおきてを守り、体と共に精神まで鍛え上げられています。そんなジェダイの教えはリーダーシップに通じるものがあるとして、世界有数の経済誌であるForbesが「Leadership Wisdom From The Jedi(ジェダイから学ぶリーダーシップの知恵)」というムービーを公開しています。

Leadership Wisdom From The Jedi - YouTube


◆ヨーダ
「Train yourself to let go of everything you fear to lose.(自らの心を鍛え、失うことへの恐れを捨てるのだ)」


ジェダイマスターのヨーダが、妻であるパドメが死んでしまう予知夢を見て相談しにきたアナキン・スカイウォーカーに向けた一言。リーダーシップ論に置き換えるなら、失うことを恐れていたら成功するために必要なリスクをかけなくなってしまうということです。


◆ヨーダ
「No. Try not. Do or do not. There is no try.(やってみるのではない、やるのだ)」


沼に沈んだXウイングをフォースの力で引き上げようとするルークの「I'll give it a try.(やってみますよ)」という言葉に対して、ヨーダは「やってみるのではない、やるのだ」と言い放ちました。「やってみる」という表現には、できるかできないかわからないという自己への疑念が現れてしまっており、失敗前提で何かにチャレンジするのはよくありません。チームを率いるリーダーであれば、「やってみる」のではなく「やる」と言うべきです。


◆クワイ=ガン
クワイ=ガン「Keep your concentration here and now, where it belongs.(今この時に意識を集中するのだ、オビワンよ)」
オビワン「But Master Yoda says I should be mindful of the future.(しかし、マスター・ヨーダは未来に心を留めるべきだと言っていました)」
クワイ=ガン「But not at the expense of the moment. Be mindful of the living Force, young Padawan.(だが、この瞬間をおろそかにしてはならん。リビング・フォースに集中するのだ、若きパダワン)」


惑星ナブーを威嚇包囲する通商連合と交渉すべく、特使として派遣されたオビワンが師であるクワイ=ガンに不安を漏らしたときに、クワイ=ガンは「未来ではなく今のことを考えるべきだ」と教えました。あまり先のことを考えすぎると、今日定めている目標を達成できなくなることがあるとのこと。


◆オビワン
「They do you credit, but they could be made to serve the Emperor.(感情は信頼できるが、逆に皇帝に利用される可能性もあるのだ)」


自身の生い立ちを聞かされレイア姫が妹であることを悟ったルークに、感情に流されるべきではないと教えたオビワン。チームのリーダーが感情に流されると、的確な意思決定をできない可能性があり、オビワンの教えはリーダーシップに通じるものがあります。


◆ヨーダ
ルーク「I don't believe it.(信じられません)」
ヨーダ「That is why you fail.(だから失敗したのじゃ)」


「自分はできる」と信じることは、成功をたぐり寄せるためにとても大事なこと。「沼に沈んだ巨大なXウィングを持ち上げることは不可能だ」と主張するルークに、ヨーダは「大きさなど関係なく、フォースを信じるのだ」と説きます。ルークはフォースで持ち上げようとしますが失敗し、Xウィングを持ち上げるなんて信じられないと諦めてしまいます。ヨーダはルークを見て「だから(信じないから)失敗したのじゃ」と、自分を信じることがいかに大事かを教えたわけです。

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