パンの耳まで柔らかいローソンの「ふわとろフレンチトースト」を食べてみた

9月29日(火)からローソンに登場する、「すべての食材にこだわって作った」という「ふわとろフレンチトースト」を発売前に食べる機会があったので、いったいどれぐらいふわとろなのかを確かめてみました。

ふわとろフレンチトースト｜ローソン
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1251280_1996.html

パッケージはこんな感じで、ぺたんとした形のプラスチックケースにフレンチトーストが1枚入っています。

調理時間は1000Wの電子レンジで20秒、500Wなら60秒。メープルシロップはレンジに入れる時は外す必要があります。

メープルシロップを外して、500Wで1分温めます。

温めたらバターは溶けるかと思ったのですが、もとの形を保っていました。しかし、入れ物の底面はほかほかです。

パカッとふたを開けたところ。トーストは半分にカットされています。

フレンチトーストに合った専用の厚切りパンを使い、フレンチトースト液に約1時間つけ込んだ上で、じっくりを時間をかけて焼き上げているとのこと。

耳まで柔らかいのでナイフは必要なく、フォークを押し当てて力を入れるとカットできました。

じゅわっとパンの中までたっぷりと甘みが染み込んでいて、食感はふわっと柔らか。柔らかいとはいえ他に比べれば少し固いパンの耳部分は、むしろそのもふもふとした食感がいい感じに作用しています。

続いてはメープルシロップをかけて……

とろーり。たまご・牛乳・砂糖の優しくやわらかな甘みに、香りよいメープルシロップの甘みが加わります。

たまごはスイーツの材料として評判のいいエグロワイヤルを配合し、牛乳とバターは国産品を使っているとのこと。税込320円のスイーツですが、こだわって作られているだけある、満足感のある味わい。フレンチトースト好きは、ぜひ1度試してみてください。