試食

大きな厚切り豚バラ肉で作った豪快なショウガ焼き丼を「伝説のすた丼屋」で食べてきた


これまでにローストビーフをご飯の上に山盛りのせた「極ローストビーフ丼」や赤唐辛子をヴァンパイアの牙に見立てた激辛の「極辛ヴァンパイア丼」などを販売するなど、どんぶりメニューを中心に展開している伝説のすた丼屋が、7月末までの期間限定で「豪快!厚切り豚の生姜焼き丼」を販売しています。夏にぴったりのスタミナメニューになっているとのことなので、お店に行ってもりもり食べてきました。

【期間限定】7月末まで『豪快!厚切り豚の生姜焼き丼』新発売! | 伝説のすた丼屋



お店に到着。


店頭でも「豪快!厚切り豚の生姜焼き丼」のアピールをしていました。価格は税込880円です。


伝説のすた丼屋はチケット購入式のお店もありましたが、今回は注文式だったので、カウンター席に着席し、さっそく注文します。


待つこと数分で「豪快!厚切り豚の生姜焼き丼」がみそ汁付きで到着。


丼の高さはiPhone 5と同じくらいで、こんもり盛られていてボリューム満点。


お肉はぺらぺらのスライス肉ではなく、かみ応えのありそうな厚切りバラ肉です。


どんぶりには野菜も盛られているためか、ちょこんとマヨネーズも添えられていました。


まずは肉だけ食べよう……と箸でつまんでみたところ、豚肉は大きめにカットされていました。


やや脂身が多い豚バラ肉は口に入れるとじゅわっと脂が広がりかなりジューシー。ガムのようにいつまでもかみ続けなければならないお肉が時々ありますが、生姜焼き丼の豚バラ肉は弾力があるものの柔らかめなので、ショウガやしょうゆベースの甘辛ダレ、肉のうまみを楽しみつつ食べられます。


ごはんは丼の中にぎっしり敷き詰められているのですが、タレがたっぷりかかっているので、「白米だけ残ってしまった……」ということにはなりませんでした。


千切りのキャベツやマヨネーズと一緒に食べるとまた違った味を楽しめます。


みそ汁も一緒についてくるので、脂っぽくなった口の中は最後にだしのしっかりきいたみそ汁でサッパリできました。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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