写真の撮影地点をコンパスで案内してくれるアプリ「Photo Find」

by Josh Kellogg

偶然見つけたよさ気なお店や、宿泊しているホテル、森で見つけた珍しい花のある場所など、写真さえ撮影していれば後で記憶を頼りに歩き回らなくてもコンパスが方向を示して目的地まで案内してくれるアプリが「Photo Find」です。迷子防止や待ち合わせなどにも役立ちそうなアプリになっているので、実際に使ってみました。

Photo Find - Navigate to a photo
http://www.getphotofind.com/

まずはApp Storeからアプリをインストールします。


インストールが完了したら「開く」をタップ。


「"Photo Find"の使用中に位置情報の利用を許可しますか?」と聞かれるので「許可」をタップ。


写真へのアクセスに対しても「OK」をタップします。


ホーム画面はこんな感じ。画面の真ん中には針のないコンパスが表示されています。Photo Findを利用するにはまず画面下部の「Choose Destination Photo」をタップします。


iPhoneで撮影した、はすの花の写真を選択してみます。


すると、撮影地点までの距離が「3.53km」で、コンパスの針は西の方向を指しています。西の方角に3.53kmてくてく歩けばはすの花を撮影した地点に着くわけです。


続いて、アメリカ・ネバダ州で撮影したバーニングマン 2013の様子の写真を選択してみます。


撮影地点までの距離は8660kmまでとのこと。なお、コンパスの方向はiPhoneの向きによって変化します。以下の画面上では北が右下に位置しますが……


iPhoneの向きを変えるとコンパスの向きも変化します。つまり、「過去に写真を撮影した場所にもう一度行きたい。でも具体的にはどの辺りか覚えていない!」という時でも、Photo Findがあればコンパスの示す向きに進むだけで目的地に到達してしまうというわけです。


なお、目的地までの直線距離を検索できる「地図で距離測定」でざっくりとした場所を調べてみたところ、バーニングマンが開催されたブラックロック砂漠までの距離は約8670kmとほぼ同じ数値で、徒歩だと約1806時間かかるそうです。


画面を右にスライドさせると……


メートル表記かフィート表記かを選べるようになっていました。デフォルトはメートル表示になっていますが、フィート表記に変更するには課金が必要なようです。


また、左にスライドさせると、距離を測定している写真そのものを確認することが可能。


さらに、目の前にあるペン立てを撮影してみます。


その場で距離を測定してみると、撮影地点までの距離は「6m」とのことで、誤差は数メートルのようです。


撮影地点から離れていくと、画面上部にある目的地までの距離が変化するので、道を間違って目的地から離れていっている、という時でもすぐに気づくことができます。


なお、写真の撮影場所は、画像に含まれる位置情報をもとに判別しているようなので、撮影場所がわからない画像の場合は以下のように「No Location...」と画面に表示されるようになっていました。


広大な駐車場に車を駐車する時でも、あらかじめ写真を撮影しておけば迷うことなく車の場所を割り出せるほか、同じアプリを使うユーザーに写真を送れば自分の居場所をダイレクトに教えることもできるので、待ち合わせにも非常に便利なアプリとなっていました。

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