取材

国内未発表端末「Xperia Z4 Tablet」速攻フォトレビュー、2in1スタイルに対応した軽量タブレット


本日開催されたソニーの新製品発表会で、フラッグシップモデル「Xperia Z4」と共に未発表端末の「Xperia Z4 Tablet」が展示されていたので、担当者の話も聞きつつ、どんなものか触ってきました。

Xperia(TM) Tablet | ソニー
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「Xperia Z4 Tablet」は「Xperia Z4」の展示会場の近くに展示されていました。


これが「Xperia Z4 Tablet」です。10.1インチ画面、サイズが約254mm×157mm×6.1mm、重さ約389g。持ってみたところ、これがタブレットなの?っと思うほどの軽さ。重さは350mlの缶ぐらいの重さに近づけるのを目指したとのこと。


フロントカメラは正面上部中央に設置されています。


背面はラバー素材。


リアカメラの横にはNFCのロゴ。NFCに対応しているようです。


天面。


SDカードスロットとイヤホンジャックが搭載されています。


「底面には何もないのがこだわった部分」とのこと。


右側面。


電源ボタン、音量調整ボタン。


左側面には、Xperia Z4と同じく防水対応のMicro-USBが採用され、キャップなしでも防水性能があります。


Xperia Z4 Tabletはキーボードスタイルにも変更可能で、キーボードを接続すれば、数秒ですぐにキーボードでの操作が可能になります。


キーボードに接続すると、PCのタスクバーのようにアプリアイコンが表示されます。


キーボードのホームボタンを押せば、最近使用したアプリが表示され、PCに近い操作が可能に。


キー配列はこんな感じ。キーの間隔が狭いので、キーボード操作は少し慣れが必要そうです。


キーボードは少し後ろが浮いて角度がつくので、タイピングしやすくなっています。


手を置いてみると少し小さめのキーボードといったところ。感触はプラスチックで、キーストロークは浅めでした。


なお、担当者の方は「軽くて薄いXperia Z4 Tabletを持ち運べば、これだけで仕事したり動画を見たりすることが可能になる」と、話していました。

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in 取材,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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