かき醤油の濃厚な風味とカリカリの食感がクセになる「じゃがりこ かき醤油味」を食べてみた
モンドセレクションにて5年連続最高金賞を受賞している「かき醤油」を製造・販売するアサムラサキとカルビーのじゃがりこがコラボした「じゃがりこ かき醤油味」が2015年3月31日より期間限定販売をスタートさせたので、どんなじゃがりこに仕上がっているのか食べてみました。
新着情報 | 「かき醤油」の製造・販売 アサムラサキ
https://www.asamurasaki.co.jp/information/
これが「じゃがりこ かき醤油味」。
パッケージでは、おなじみのキリンがかきにかき醤油をかけています。
期間限定販売であることはパッケージにも明記されています。
じゃがりこはさまざまなデザインバーコードでじゃがりこのパッケージを彩っていますが、「じゃがりこ かき醤油味」のバーコードはこんな感じ。ダジャレ付きです。
使用されているのはモンドセレクションで最高金賞を5年連続受賞中のアサムラサキ製かき醤油。
原材料には、かき味フレーク・粉末しょうゆ・粉末しょうゆ加工品(アサムラサキかき醤油100%使用)・かきエキスパウダーなどが書かれており、アサムラサキのかき醤油以外にもかき成分や醤油を使用しているのが分かります。
内容量は1カップ52グラムで、258kcal。
というわけで早速フタをペロリ。
中身はコレ。とにかくじゃがりこ1本1本の色が非常に濃く、しっかりと醤油が使われていることが分かります。
断面はこんな感じ。
実際に食べて見ると、かき醤油の濃厚な風味が口いっぱいに広がり、かなり風味豊かなじゃがりこになっています。見た目はかなり味が濃そうに見えるのですが、食べると味が濃すぎるということはなく、かき醤油の独特な風味とじゃがりこのカリカリな食感が絶妙でクセになる感じ。複数人の編集部員に食べてもらったところ、相次いで「卵かけご飯みたい!」という感想も飛び出していました。
続いて最もオーソドックスなじゃがりこである「じゃがりこ サラダ(右)」と比較してみます。
左の「じゃがりこ かき醤油味」は非常に色が濃く、サラダはスナックにパセリやにんじんを練りこんでいるのが分かります。1本1本の長さは同じで、食感もほとんど同じように感じられました。
なお、「じゃがりこ かき醤油味」は全国のローソンで期間限定販売中です。
・関連記事
じゃがりこの特別版「ポテりこサラダ」と期間限定販売の「スイートポテりこ」を食べてきた - GIGAZINE
新発売の「じゃがりこ たらこバター」は粒が少なくてもしっかりたらこ味だった試食レビュー - GIGAZINE
本当にみかん味で戸惑うコイケヤの「ポテトチップス みかん味」を食べてみました - GIGAZINE
厚切りポテトチップスにチョコレートソースをかけたロイズ監修のローソン限定「デザート ポテトチップス」を食べてみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ