レビュー

食材を入れてボタンを押すだけで勝手にスープを作ってくれて保温機能までついた「スープメーカーDSMW-148」を使ってみた


まだまだ寒い日が続きますが、「温かいものでほっこりしたい、でもできるだけ手間はかけたくない、そして短時間で完成すればなおいい……」という全ての願いを叶えてくれるのが「スープメーカーDSMW-148」です。材料を入れてボタンを押せば30分程度でホカホカのスープが完成。さらには保温機能がついた真空断熱ポットになっており、冷めにくく、長時間に渡って温かいスープが楽しめるようになっています。

商品の特長|ドウシシャのスープメーカーDSMW-148
http://www.do-cooking.com/soupmaker2/

これが「スープメーカーDSMW-148」のパッケージ。本体色はオレンジとアイボリーがあり、今回はオレンジをチョイス。


中には本体と取扱説明書、注意書き、おそうじブラシ、フタ、レシピブックなどが入っていました。


これがスープメーカーDSMW-148。


大きさは幅200mm×奥行き160mm×高さ290mmで、iPhone 6 Plusを横に並べるとこんな感じ。


スープメーカーDSMW-148はポットと本体を完全に分離することが可能。本体の内側には「ここから」「ここまで」という線が入っており、食材などは線の間に収まるようにします。


こっちが本体。材料を温めるためのヒーターと、食材をかくはんするブレードが取り付けてあります。


スープメーカーが届いたその日からおいしいスープが食べられるように、レシピブックも付属。


ペラリとめくってみると、目次は「スープ」22項目、「食べるスープ」6項目、「スムージー」8項目、「おかゆ」4項目に分けられており、「消化促進に」「風邪予防に」「疲労回復に」といった健康効果索引もついていました。


「スープ」の項目には「冷製えびのビスク」「かぶの味噌ポタージュ」といった一般的なスープから、「基本の豆乳」「黒糖風味のおしるこ」などが並んでおり、スープ以外のものも作れるようになっている様子。


「食べるスープ」には「ミネストローネ」「コーンクリームシチュー」「サムゲタン風スープ」など。


野菜やフルーツを使ったスムージーなど、冷たいメニューも作れるようになっています。


「鮭の和風おかゆ」や「中華風とろとろおかゆ」は生米をそのまま投入して作るタイプです。


ということで、さっそくスープを作ってみることにします。まずは「スープ」から「ブロッコリーのポタージュ」に挑戦。ブロッコリー、玉ネギ、塩、オリーブオイル、牛乳、水、顆粒コンソメ、コショウなどを用意します。これで4人前のレシピ。


基本的に食材は、固形物を1cm角、葉ものを幅3cm以下に切る必要があるため、玉ネギやブロッコリーをカットしていきます。


カットした材料をポットに入れ、水、牛乳をドバーと投入。


オリーブオイル、顆粒コンソメ、塩、コショウなどを加えます。


あとはコンセントを差し込み、本体をセットして……


ポットの突起部分に本体の脱着センサーを重ね合わせます。セッティングが完了すると、ピッと音が鳴り、メニューボタンが赤く点滅し始めました。


メニューボタンは左から「おかゆ」「スープ」「食べるスープ」「スムージー」となっているので、今回は左から2番目の「スープ」をポチッと押します。スープメーカーDSMW-148は選ぶボタンによって「加熱」「かくはん」の組み合わせ、「少」「中」「多」のかくはん程度、そして調理時間が変化し、「スープ」であれば調理運転が「加熱・かくはん」で、かくはん程度が「中」、調理時間が約25分となっています。


これで準備が完了。あとは放置しておけば勝手にスープが完成するというわけで、何とも楽ちん。火加減の調整などが不要で、吹きこぼれの心配もなく、この間に別の作業に集中できるため、実に効率的です。


調理中の様子は以下から確認可能。レビューで「音がうるさい」というものがあったのでBlendtecや旧GOPANの工事現場のような音を想像していたのですが、上記2つとは音の種類が異なり、こもったような響きなのでそこまでうるさく感じません。深夜のマンションなどで使うのは厳しい気がしますが、25分間常にうるさいのではなく、数回に分けて行われるかくはん作業の時だけ大きな音がする形のため、普段使いする分には問題なさそうです。

材料を入れてボタンを押せばスープができる「スープメーカーDSMW-148」 - YouTube


そして25分後、ピーッと音が鳴り、加熱が終了。本体を取り外すとこんな感じ。


カップにスープを注いでみました。ポタージュのものすごくいい香りが室内に広がります。


食材は1cm角にカットしていたのですが、塊は残っておらず、完全に粉砕されています。コンソメと塩のみで味付けしているとは思えないほどの完成度で、野菜のうまみがギュギュっと詰まった優しい味わいになっていました。


あっという間にスープが完成してしまったので、別の物も作ってみます。今度は「食べるスープ」から「ミネストローネ」。じゃがいも、にんじん、セロリ、玉ネギ、キャベツ、ベーコン、水、塩、顆粒コンソメ、カットトマト、オリーブオイルなどを用意します。


といっても作り方は先ほどと同じ。材料を1cm角にカットして……


ポットに投入。


オリーブオイルや調味料を入れて……


あとは「食べるスープ」ボタンを押すだけ。「食べるスープ」の場合は調理運転が「加熱・かくはん」で、かくはん程度が「少」、調理時間が25分です。


25分後、お皿にスープの中身を注いでいきます。


食べるスープの場合、底の方に具が沈殿していることがあるので、そんな時はおたまですくい入れましょう。


チーズやバジルをトッピングして完成。


パンと一緒に食べると立派な食事です。


1cm角にカットしていた食材ですが、かくはん作業によって以下のような感じでしっかり刻まれていました。これはベーコンが入っているのでトマトと野菜に加えて肉のうまみもギュギュッと詰まっており、具だくさんなので食べ応えもあります。


ただ野菜を少し大きく切りすぎたのか、やたらとシャキシャキ感が残っていました。生というほどではなく、これはこれでおいしいのですが、25分という短時間では「柔らかく煮込まれる」というところにまで至っていなかったため、食べるスープの場合はより小さくカットするのがポイントなのかも。


もちろんパンにつけて食べてもグッド。


最後は「鮭の和風おかゆ」を作っていきます。生米、鮭の切り身、しらす干し、薄口しょうゆ、塩、白ごまなどを用意します。


生米は水で研いでおきます。


鮭の皮を剥がして……


これも1cm角にカット。


ポットの中に生米、鮭を入れ……


お水を加えたら薄口しょうゆ、塩、しらす干しなどを投入。


こんな感じ。


あとは「おかゆ」ボタンをポンと押せばOK。


約35分後、写真のような状態になりました。


おわんに注いで……


ネギとゴマを散らせば完成。


食べた瞬間に「おいしい~」とほっこりしてしまう和の味で、お米が固かったり、鮭が生だったりすることはありません。鮭もしらすも所々にかけらが見えるくらいで、ほとんど形は残っていませんが、その分おかゆ全体にしっかり味がついていました。食欲があまりない時や、逆に小腹がすいたときなどにもよさそうです。


スープメーカー DSMW-148には保温機能がついているので時間がたってもスープが冷めにくく、温め直しが不要なのも便利なところで、ポットには取っ手がついているので持ち運びも楽ちん。お味噌汁なども作れるようになっているので、日々の食事作りを楽にしてくれること間違いなしです。


なお、スープメーカー DSMW-148はオレンジ・アイボリーともにAmazonで税込み8038円で購入できるようになっています。

Amazon.co.jp: ミニッシュ スープメーカー 真空ポット900 DSMW-148 (オレンジ): ホーム&キッチン



Amazon.co.jp: ミニッシュ スープメーカー 真空ポット900 DSMW-148 (アイボリー): ホーム&キッチン

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
Soup Stock Tokyoの「オマール海老のビスク」を家庭で再現することはできるのか? - GIGAZINE

スープストックトーキョーの味を手軽に家庭で楽しめるはずのレシピ本第2弾でスープ&カレーを作ってみた - GIGAZINE

スープストックトーキョーのスープ開発の裏側を見せてもらいつつ新製品の「オマール海老のフリカッセ」を試食してきました - GIGAZINE

スープストックトーキョーの出店するファミリーレストラン「100本のスプーン」に行ってきました - GIGAZINE

1月7日限定の七草がゆをスープストックトーキョーで食べてきた - GIGAZINE

in レビュー,   試食,   ハードウェア, Posted by logq_fa

You can read the machine translated English article here.