アニメ

獅子座の神聖衣・スタープラチナ・トランスフォーマーなどAnimeJapan 2015の等身大サイズアイテムいろいろ


机の上に置けるぐらいのサイズのスケールになったフィギュアのディテールの細かさには驚かされることが多々ありますが、それとは逆に大きい造形物にもまた迫力とロマンがあります。AnimeJapan 2015では、グッドスマイルカンパニーが500体のねんどろいどをぎっしりと展示した一方で、等身大サイズで思わず目を引くようなアイテムの数々があちこちのブースに展示されていました。

AnimeJapan 2015
http://www.anime-japan.jp/

東映アニメーションのブースの一角


「悠久の時を越え、地上の愛と平和を守る為、12人の黄金聖闘士が蘇る!!」という「聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold」が4月から配信スタートとなります。


聖闘士星矢といえば、そのキラキラした聖衣がフィギュアの題材にぴったりで、また、登場キャラクター数も多いことから膨大なキャラクターフィギュアが過去に発売されています。


そんなブースの奥から威圧感を放っていたのが、「獅子座(レオ)の神聖衣(ゴッドクロス)」。


光を浴びて輝く神聖衣


説明によると、獅子座の神聖衣を1/1スケールで立体化したもので、アイオリアの身長である185cmをベースに作られているとのこと。


自分の目線より高い位置に来るからということもありますが、その神々しさとも相まって、迫力だけで負けてしまいそう。


ぜひ、これを着こなせる人に着てみて欲しいものです。


「聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold」はお台場シネマメディアージュでプレミア先行試写会を開催中。3月22日(日)も入場無料で見ることが可能です。


こちらは電通ブース、4月に放送が始まる「アルスラーン戦記」から、乗馬したアルスラーンの姿が。


馬が立ち上がっていることもあって、等身大よりも大きい印象を受けます。


ワーナーブースにはスタープラチナ。


しっかりと正面を見据えた余裕の表情


その裏手にいたのが、「テラフォーマーズ」のテラフォーマー。


「じょうじ」などと音声を発する、進化したゴキブリです。


あまりにも不気味だからか、みんな少し遠巻きに見守っていました。


フィールズのブースには、2016年アニメ化に向けて進行中の「ソードガイ 装刀凱」に出てくる「死龍」が展示されていました。


「鬼が鍛えた」と言われ強力な魔力を秘めた刀を、事故で右腕を失った凱の義手として打ち直したもの。しかし、死龍には“殺意”が宿っていたため、凱は暴走してしまうことに……。


この死龍、顔のようになっている部分が赤く発光します。造形コーディネートは原口智生、造形は森田誠(HOWLING Effects)、イメージ協力は木根ヲサム。


「境界のRINNE」に出てくる、六道りんね着用の羽織と鎌。


鎌がデカイ……。


アニメ「境界のRINNE」は4月4日(土)17時30分スタート。


タカラトミーのブースには、トランスフォーマーを代表してオプティマス・プライム(コンボイ)。


これとは別に、アニマックスのブースには映画版「トランスフォーマー」のバンブルビーが来場していました。


ブースにいたお姉さんと比較するとこれぐらいのサイズ差。車に変形したとすると、子どもでなければ乗れないぐらいのサイズになりそう。

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in 取材,   映画,   アニメ, Posted by logc_nt

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