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レビュー

ピタゴラスイッチの「ゴール」が発売されたので実際にあの音楽が鳴り旗が立つピタゴラ装置を作ってみた


NHKで放送されているピタゴラスイッチではからくり装置の上をたまが移動していき、最後は「ピタゴラスイッチ♪」という音が鳴り旗が立つようになっていますが、その「ゴール」だけを製品にした「ピタゴラゴール1号」が発売されました。実際に借りることができたので、編集部にあるものや100均のアイテムを使って、あのピタゴラ装置を作ってみました。

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実際に作ったピタゴラ装置で遊んでいる様子は以下のムービーから確認可能です。

「ピタゴラゴール1号」を使ってピタゴラ装置を作ってみた - YouTube


ピタゴラゴール1号は緑色のパッケージ。


箱側面には「たまが入るとはたが立っておとが鳴る。」「裏が透明だから、中のしくみがよくわかる。」「べんりなレールつき。(収納式)」というピタゴラゴール1号の特徴が描いてありました。


これまで、ピタゴラゴールには商品化を望む声が多くあったのですが、「できあがったおもちゃを用意して組み立ててもらうことがピタゴラ装置の目標ではなく、自分自身が身の回りにあるものを使って創意工夫をこらして作り上げるのがピタゴラ装置だ」という思いから製品化は行われていませんでした。しかし、家庭で作る時に「ピタゴラスイッチ♪」というゴールの音楽がないと物足りない、ということで、今回「ピタゴラゴール1号」が作られたというわけです。


箱を開けてみると、ピタゴラゴールとボールが入っていました。


iPhone 6と比較した時のゴールの大きさはこのくらい。


重さは151gと軽め。


持ち運びが楽なサイズなので、室内や室外を問わずに装置が作れるというわけです。


側面はこんな感じ。


旗は本体に収納できます。


また旗の反対側からはレールが取り出せるようになっていました。


裏側は透明で、何がどう動いて旗が立ち音楽が鳴るのかが一目で分かるようになっています。


レールを伝ってたまが転がると、ある地点で落下。


たまが落ちた先でプレートを踏みつけると、それに連動して旗のストッパーが外れます。


そして旗が立つとスイッチが押されて「ピタゴラスイッチ♪」というあの音楽が流れる仕組み。


たまはスピーカーのある面からコロコロ……と転がり出てきます。


たまはこんな感じ。プラスチックの中に金属が入っており、通常のものよりも安定しやすくなっていました。


また、同梱されている取扱説明書の中にはピタゴラ装置の簡単なアイデアも描いてあるので、初心者でも即座に取りかかれるようになっていました。


ということで、GIGAZINE編集部にあったものや100均で購入したアイテムでピタゴラ装置を作ってみます。


「ピタゴラ装置と言えば」ということで、定規を洗濯ばさみで挟んで道を作ったり……


ゆうパックダンボー・ミニを持ち出したり。


「高さ……高さが欲しい!」ということで、テーブルの上にテーブルを載せ、三脚などを持ち出しつつせっせと作っていきます。


ということで、完成したピタゴラ装置はコレ。


まず、スタートにはテントウムシのミニカーを使用。


勢いをつけて、たまにテントウムシをぶつけます。


厚紙で作った坂道をたまがコロコロと転がっていき、端にある単5電池に衝突。


転がった電池は先の細いカップの中に落ち、ビー玉にぶつかります。


例の定規と洗濯ばさみで作った道ですが、ストローを挿しているのは、単5電池がビー玉に勢いよくぶつかりすぎてはじけ飛んでしまう事象が多発したため。


ビー玉はカップの中に落下。


カップの下に置いてあるiOS端末のパッケージドミノが倒れ出します。


最後は回転台のスイッチが入り、ダンボーがビー玉を転がしてくれるというわけです。


CEOが見守るなか、いざピタゴラ装置を使ってみます。


実際にピタゴラ装置を使っている様子は以下から。

「ピタゴラゴール1号」を使ってピタゴラ装置を作ってみた - YouTube


ダンボー・ミニは落下してしまいましたが、見事あの「ピタゴラスイッチ♪」という音と共に旗を立てることができました。


なお、ここまで到達するまでに「洗濯ばさみの角度を調整する」「穴の空いたカップの下に筒を追加する」「ドミノを開始する台紙を大きくする」などなど、微調整に続く微調整を続けていたのでした。以下のム-ビーも出だしは順調なのですが……

「ピタゴラゴール1号」の周りでむなしく空回りし続けるダンボー・ミニ - YouTube


最後の最後でダンボーが空回り。ウイーンという電子音だけを立てつつくるくるとダンボーが回る様子に悲しみのまなざしを向ける編集部員の姿がありました。


「ゴールだけ」が発売されることで「ああでもないこうでもない」と創意工夫をこらしつつも、「あのピタゴラ装置」を作ることが可能になっており、好きな人なら思わず熱中してしまう製品。なお、現在Amazonでは税込み1998円で購入可能です。

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in レビュー,   ハードウェア,   動画, Posted by logq_fa