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映画館のみで流れた幻の「楽園追放-Expelled from Paradise-」予告編ムービー2本


近頃の映画の予告編は映画館で流れると同時にテレビで放送されたり、ネットで配信されたりしますが、11月15日公開の「楽園追放-Expelled from Paradise-」には映画館でしか流されなかった幻の予告編が2本存在します。それぞれ2014年1月25日(土)からと2月22日(土)から期間限定で、「楽園追放」上映劇場のみで流れたものなのですが、今回、その映像を公開してもいいというOKをもらったので、公開します。

『楽園追放 -Expelled from Paradise-』
http://rakuen-tsuiho.com/

まず、1月25日から公開されたものがコレ。

「楽園追放-Expelled from Paradise-」幻の予告編その1 - YouTube


映像になにやらノイジーなエフェクトがかかっていてよく見えませんが、どうやら作中に出てくる機動外骨格スーツ・アーハンっぽい。


さらに映像は変化して……


緑色の地平線?空中には「COMPLETE」の文字。


光の筋がいくつも現れて……


「De Anime digital entertainment animation」


と、どういう作品なのかを懇切丁寧に説明してくれるものではなく、むしろどんな作品なのかと謎を深めるような内容。何より、作品名の「楽園追放」が出てきていないので、劇場で見た人は前知識がないと何の予告編だったのかすら気がつかなかったかも……。

2月22日からは流れたものは以下の内容。

「楽園追放-Expelled from Paradise-」幻の予告編その2 - YouTube


荒野に立つアンジェラ


何かをチェックしているようですが、映像にはまたもエフェクトがかかっていて、はっきりとは見せてくれません。


「楽園追放」の文字がぼんやり登場


コックピット内にいるらしいアンジェラ


いろいろな情報が一気に流れていくのですが、一瞬過ぎてわかりません。


「De Anime:Augmented」


最後は「start」


ここに出てきたアンジェラや荒野のシーンは本編からの抜粋ですが、エフェクトは完全に予告編オリジナル。一見して「楽園追放」の予告編だとはわからない映像ですが、あえて3DCGの圧倒的世界観とともに謎を置いていくような映像として作られています。

本編映像がふんだんに使われた最終予告編と見比べると「こういうことだったのか」と思う部分もあったりします。

『楽園追放 -Expelled from Paradise-』予告編 ELISA connct EFP「EONIAN-イオニアン-」バージョン - YouTube


今回、この作品を作ったメインスタッフのうち、特に企画と映像面について野口光一プロデューサー、水島精二監督、そしてグラフィニカのCGチームの方々にインタビューを実施する機会があったので、後日記事化して掲載予定です。いかにしてこうした映像が生み出されていったのか、かなり細かく話をしてもらったので、乞うご期待。

・スタッフ
原作:ニトロプラス/東映アニメーション
脚本:虚淵玄(ニトロプラス)
監督:水島精二
演出:京田知己
キャラクターデザイン:齋藤将嗣
プロダクションデザイン:上津康義
メカニックデザイン:石垣純哉
スカルプチャーデザイン:浅井真紀
グラフィックデザイン:草野剛
設定考証・コンセプトデザイン:小倉信也
CG監督:阿尾直樹
モーション監督:柏倉晴樹
造形ディレクター:横川和政
美術監督:野村正信(美峰)
撮影監督:林コージロー
音響監督:三間雅文(テクノサウンド)
音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)
音楽:NARASAKI
アニメーションプロデューサー:森口博史
チーフアニメーションプロデューサー:吉岡宏起
プロデューサー:野口光一
アニメーション制作:グラフィニカ
企画・製作:東映アニメーション
©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

・キャスト
アンジェラ バルザック:釘宮理恵
ディンゴ(ザリク カジワラ):三木眞一郎
フロンティアセッター:神谷浩史

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in 動画,   映画,   アニメ, Posted by logc_nt

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