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Surface Pro 3を生み出すMicrosoftの知られざる研究所「Surface Lab」が公開される


MicrosoftはWindows OS・Microsoft Officeなどのソフトウェア事業だけでなくタブレット型PC「Surface」でハードウェア事業へも本格参入しました。そのSurfaceを創り出すMicrosoftの秘密組織「Surface Lab」にBloombergが潜入し内部を公開しています。

Inside Microsoft's Secret Surface Labs - YouTube


アメリカ・ワシントン州レドモンドにあるMicrosoftのオフィスに到着。


開放的な空間の一角に……


「Surface」という看板を発見。


「Model Shop」と呼ばれる一室で、Surfaceシリーズがデザイン・試作されています。


中にはこんな感じの工作スペース。


CNCマシーンが削っているのはSurfaceの金属製フレーム。


デザインチームが描いた図面はこの工作スペースで直ちに試作されます。


他にも工作機械が完備。


テーブルソーや……


電動ドリルに……


3Dプリンターもあり。


プラスチックや金属などさまざまな素材が用意されています。


2012年にSurface RTが登場して以来、最新モデル「Surface Pro 3」で3世代目を迎えたSurfaceシリーズ。


まだまだ低いものの、シェアは着実に増加中。Surface Pro 3の登場により今後、さらなるシェア拡大が期待されています。


これはSurface Pro 3で採用された新型キックスタンドのヒンジ部分の模型。


実物の64倍の大きさで試作して耐久性など入念な試験が繰り返され、ようやく製品に採用されるようになります。


この新開発のヒンジによりSurface Pro 3は最大150度までリニアに角度調整が可能になっています。


Surfaceの内部パーツはこんな感じ。超薄型・軽量のサイズを実現するために部品は隙間なく、ぎっしりと組み込まれています。


まるでパズルのような部品の配置を設計チームが日々、ブラッシュアップすることで……


Intel Coreプロセッサ搭載のあらゆるPCの中で最も薄いSurface Pro 3が生まれたというわけです。


Microsoftの2014年第3四半期決算は233億8000万ドル(約2兆3700億円)で前年比18%増を記録。中でも一般消費者向けのデバイス事業は10億ドル(約1000億円)で42%の急増を見せており、サトヤ・ナディアCEOは「Surface」がWindows OS事業・クラウドサービス事業のキーファクターになると述べています。

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