ローソンの「とろで作ったシーチキンサラダサンド」はコーヒーにも良く合う作り
ローソンが5月27日(火)から「とろで作ったシーチキンサラダサンド」を発売しました。マグロの中でも人気がある脂と旨味が乗った部位「とろ」を使った贅沢な仕上がりになっており、1袋で2種類のサンドイッチが食べられるので、さっそく買って食べてみました。
「とろで作ったシーチキンサラダサンド」発売 | ニュースリリース | 会社情報 | ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/090486/
「とろで作ったシーチキンサラダサンド」のパッケージは、普通の惣菜パンと変わらない雰囲気。
惣菜パンながらMACHI café仕様のサンドイッチになっており……
マグロとろを100%使用。
カロリーは280kcalで、原材料にはパン・ツナサラダ・レタス・まぐろ油漬け・マヨネーズ・キュウリなどが確認できます。
原材料表の上のオープンと書いてある場所から開封。
開封するとこんな感じ。サンドイッチが2つ入っていますが、具材は違います。
ツナサラダと荒ほぐしにしたツナが入ったサンドイッチは、横から見てもツナがたっぷり。
パンを剥がしてみると、マヨネーズ・キュウリ・ツナが確認できます。
一見ツナ・キュウリ……
マヨネーズの見た目は普通。
コーヒーとの相性が良いとのことなので、コーヒーを用意してみました。
あまり大きくなく、手で持ちやすいサイズでした。
食べてみると、通常のシーチキンより旨味が強く、上質な脂の味がする印象。通常マヨネーズとシーチキンを合わせた場合、マヨネーズの味が勝っているシーチキンサンドがほとんどですが、このサンドイッチはシーチキンの味が勝った作りになっていました。
惣菜パンながら、コーヒーとの相性も悪くはありません。お昼や軽食時にコーヒーと一緒に食べても良さそうです。
もう一方のサンドイッチは、ツナとレタスを組み合わせたもの。
パンを取ってみると、レタスやツナ、黒いこしょうの粒が確認できます。
マヨネーズの上に黒こしょうが確認でき……
マヨネーズであえられたツナがたっぷり。
挟んで食べてみると、先に食べたサンドイッチと違い、黒こしょうとレタスが入るので、みずみずしくも辛味のアクセントがあり食べやすい仕上がりになっています。ツナの存在感は相変わらず際立っており、旨味がタップリ。コーヒーとの相性も悪くありませんでした。
「とろで作ったシーチキンサラダサンド」の価格は税込265円。ツナサンドが好きな人は一度買っても損はなさそうです。
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