あの「太陽の塔」が塔→ロボ→超兵器発動形態にまさかの三段変形する「超合金 太陽の塔のロボ」新発売へ
岡本太郎氏の作品で1970年に日本万国博覧会のシンボルとして作られた太陽の塔が三段変形ロボになった「超合金 太陽の塔のロボ」が2014年9月27日(土)に発売されます。これはバンダイの超合金シリーズ生誕40周年を記念して作られて商品で、フレームの一部にダイキャストを使用、手足の関節は可動式で、飾るだけではなく動かして遊べるようになっています。
超合金 太陽の塔のロボ|魂ウェブ
http://tamashii.jp/special/tots_robo/
これが塔形態。万博記念公園で見かける姿です。
そこから手や足を展開すると「ロボ形態」に。
さらに胴体上部と中央部の開閉式パネルを開いて、内蔵されている超兵器を発動することができるという設定の「超兵器発動形態」へと変形させることが可能。
以下が太陽の塔のロボの透視図。
太陽の塔のロボは「太陽熱線」「次元爆発砲」「天空無限バリヤー」などで武装されており、待機状態(塔モード)での身長は70m、起動状態(ロボモード)での身長は88m、重量は1500t、歩行速度は時速20kmです。
構造は以下のような感じ。
全高は約280mm、材質はABS・ダイキャスト製、メーカー希望小売価格は税抜1万7000円。2014年9月27日が発売予定で、一般店頭での予約は5月8日より開始されます。
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