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周囲の目を気にしないための5つの方法


気配りは人間関係にとって大事な心がけですが、周りの目を気にして気を遣いすぎて悪い結果を生み出してしまうこともしばしば。そんな、周りの目を気にし過ぎてしまう性質を克服するための成長リスト「How to stop giving a F@$%(どのように周囲の目を気にせずにいられるか)」を、起業家のショーン・キムさんが5つの方法にしてまとめています。

How to stop giving a F@$% what people think. — The Growth List — Medium
https://medium.com/life-hacking-2/46bf86584c95

ほとんどの人は、周りの人が自分のことをどう思っているかを気にしています。そのため行動・見かけ・生活は結局のところ、「この服を着ると私はどう見えるだろうか?」「思ったことを率直に話したら同僚はどう思うだろうか?」「この仕事を引き受けると友人や家族にはどう思われるだろうか?」など、他人の反応に影響されている可能性があります。

ショーン・キムさんは「際限のなく周囲の目を気にすることは自分自身を消耗させ、他の人が良く思うような人生を送ることは恐ろしいことです」と話します。本当に気にするべきは少数の信頼できる友人や家族だけのはず。人の目を気にしすぎると、自分の意見を主張できなくなり、周りが行動を起こすのを待って追随する決断力のない人間になってしまうとのこと。

アメリカ国立科学財団思考に関する研究によると、人は1日あたり平均して5万回も思考を巡らせているとのこと。これは、もし誰かが他人のことを1日に10回考えたとしても、全思考中のわずか0.02%であることを意味します。アメリカの作家デヴィッド・フォスター・ウォレスが「人々が『あなたのことを考えている』ということをあなたが気にしなくなった時、彼らがほとんど他人のことを考えていないことに気付くでしょう」と述べているように、時間のない現代の中で、他人のことばかり考えて生きている人はまれです。それでも気にしてしまう「周囲の目」に左右されないために、キムさん自身が実践している5つの方法を提案しています。

◆1:自分自身の価値を知る

By Teensy-Weensy Pouchou

まずは「何が自分の人生にとって重要か?」、「自分の価値はどの部分か?」、「何を目指しているのか?」ということを考えます。その結果自分にとって大切なものを理解することで、「他人があなたについてどう思っているか?」ということが自分の中で重要ではなくなります。自分自身の価値を理解した時、信じるものに向かって立ち上がることが可能。するべきことに自信を持つことで必要のない圧迫や誘惑に対して「NO」とはっきり答えられる、とキムさんは語りました。

◆2:自分自身を解放する

By Chris Goldberg

自分自身の価値がわかった後は、自分自身を解放する時です。方法は人によって異なりますが、キムさんは「ブログを書く」「ポルカドットのセーターを着る」「スピーチを行う」「誰かを誘って外出する」といった提案をしています。ただし、自分を解放する時は正直に本心を打ち明けることが大切なポイントとのこと。

◆3:自信を持つ人々と行動する

By James Emery

自信にあふれる人たちと人生を共に過ごすことで、彼らの影響を受けて良い部分を吸収することができます。キムさんも、ある尊敬する友人と一夏を過ごした時に、「友人が論争の中で強く意見を主張する様子を観察したところ、彼は人々の考えを言葉に表していることを学習し、大きな影響を受けました」と、友人の存在が周囲の目を気にしなくなったきっかけになったことを感謝しています。

◆4:「成長リスト」を作る


成長リストとは、生活の中で不安・恐怖など不快感を感じるものを全てピックアップし、それらを1つずつ実行するタスクリストのこと。1つタスクを終えたら次のタスクを実行、という作業を繰り返すことで苦手を克服する驚くべき効果を得られるとのこと。キムさんの成長リストの初めてのタスクは「水シャワーを浴びること」でした。初めて浴びた時は体がガタガタ震えてつらく感じましたが、2回、3回と回数を重ねるごとにつらさは薄れていきました。いやなことを克服するためのこれ以上の方法はいまだ見つかっていないとのことです。

◆5:1人で旅行する

By Al_HikesAZ

キムさんは「1~4までをクリアした後は、1人で旅行にでかけるべきです」と話します。友人や家族との旅行は楽しいものですが、バックパックに全てを詰め込んで、飛行機のチケット手配以外は何も計画せず異国の地へ1人で赴くことが重要。異なる文化や今まで存在さえ知らなかったものに1人でぶつかり、対処することで、社会的通念は砕かれ、概念的なぬるま湯から飛び出ることができるとのことです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log