試食

リンガーハットの「長崎ちゃんぽん」がいつでも家で手軽に楽しめるカップ麺「リンガーハットの長崎ちゃんぽん」を食べてみました


家庭で簡単にリンガーハットの定番メニュー長崎ちゃんぽんが食べられるようになるカップ麺が「リンガーハットの長崎ちゃんぽん」です。気軽に長崎ちゃんぽんが味わえるとのことだったので、実際に購入して食べてみました。

タテロング リンガーハットの長崎ちゃんぽん|商品情報|エースコック株式会社
http://www.acecook.co.jp/products/4901071226732.html

これが「リンガーハットの長崎ちゃんぽん」。容器はカップ麺定番のタテロングのもの。


リンガーハットの定番メニュー「長崎ちゃんぽん」と同じく、カップ麺の方も具材には国産の野菜を使用しています。


カップの側面には栄養成分表や原材料名が書かれており、一食当たりのエネルギー量は371kcalで、内容量は87グラム、そのうち麺は70グラムとのこと。なお、「リンガーハットの長崎ちゃんぽん」には小麦・卵・乳成分・えび・大豆・鶏肉・豚肉・ごまが含まれているので、アレルギーを持っている方は注意が必要です。


調理時間は5分とのことで、このサイズのカップ麺にしては長めな印象。


そんなこんなでさっそくパカリとフタを開け……


中から調味油を取りだしてお湯を注ぎます。


たっぷりお湯を注いだら……


フタを閉じて5分待ちます。


5分経ったら調味油を入れて……


完成です。「リンガーハットの長崎ちゃんぽん」の中に入っている具材はキャベツ・えび・かまぼこ・もやし・にんじんの5種類で、リンガーハットの店舗で提供されているものに入っている揚げかまぼこやイカは入っていません。


そんなわけでさっそくいただいてみることに。食べてみるとスープはとんこつベースのあっさりめなもので、まさにリンガーハットの味といった感じ。太めの麺はモチモチ感がとても良く、スープとの相性もグッド。


長崎ちゃんぽんのシンボル的存在の紅白蒸しかまぼこも入っています。他にもむきえびや、もやし、にんじんが入っていますが、これらはいたって普通なカップ麺の具材。


しかし、キャベツはカップ麺に入っているものとは思えないくらいに食感が良く、素材の甘みも感じられるものでした。他の具材はいたって普通ですが、このキャベツがあるだけで長崎ちゃんぽんを食べたような気になれます。


なお、「リンガーハットの長崎ちゃんぽん」の希望小売価格は税抜き190円となっています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
リンガーハットの「かき皿うどん」はボリューム満点で食べ応えのあるメニュー - GIGAZINE

とても営業しているようには見えないすごい外観だがチャンポンが評判の「九州ラーメン六五六」に行ってきました - GIGAZINE

ちゃんぽん女子大歓喜のリンガーハット新店舗「リンガール東京」第1号店に行ってきました - GIGAZINE

1時間待ちの行列ができるラーメン店「無鉄砲」のカップ麺を食べてみました - GIGAZINE

「ふなっしーの船橋ソースラーメンなっしー!」を食べてみました - GIGAZINE

in 試食, Posted by logu_ii

You can read the machine translated English article here.