取材

ターミネーターの本当に動かすことが可能で内蔵カメラによって視界も再現したヘッド部分がワンフェス会場に登場


ターミネーターマニアがこだわり抜いて製作した「T-800」頭部可動モデルが出品中ということで約2年前に記事化したターミネーターヘッドがさらにパワーアップし、カメラ内蔵型の新バージョン「ANIMATRONIC SKULL T-800 ver.T2」となってワンフェス2014[冬]にて展示されているということだったので、見に行ってきました。

エンドスケルトンに関する考察、動くT-800やターミネータープロップレプリカ製作代行はT-STUDIO
http://t-800.jp/

これが「ANIMATRONIC SKULL T-800 ver.T2」


ビカー


右下に見えるAndroid搭載タブレットを使ってアクセス可能なようにしてあり、映っているのはそのままターミネーターヘッドからの視界


しかもこのヘッドは動かすことが可能


じーっと見られるとこのまま未来が消えるのではないかという不安な気持ちに襲われます


実際に動くとこうなります。

動くターミネーターヘッド「ANIMATRONIC SKULL T-800 ver.T2」 - YouTube


細部までとにかくリアル


説明によると、「現在、両足(歩行機能)を除く全身制御モデルの開発を進めており、今回のモデルはその一端で「Androidで仮にアクセスしている」に過ぎません」とあり、未来のスカイネット誕生、そして最終戦争の日も近いようです。


また、1994年発売・絶版キット「M1号製エンドスカルキット」の説明も読み応えあり。


なお、ワンフェス2014[冬]一般ディーラーとしての卓番は7-14-19です。

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in 取材,   動画,   映画, Posted by darkhorse

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