取材

「人類は衰退しました」の「妖精さん」たちがダンスしたりおかしを食べまくったりしておともだちになるため立体化


人類が衰退を迎えて数世紀、すでに地球は「妖精さん」のものになっており、そのある意味不条理な世界を描いた田中ロミオによる同名ライトノベルが原作のアニメ「人類は衰退しました」に出てくる「妖精さん」がところせましとわちゃわちゃしている様子をそのまま立体化したフィギュアがあみあみからリリースされました。

妖精さんが、どっさり


真ん中に見えるのは主人公の「"わたし"(妖精さんver.)」、卵のカラのヘルメット付き


PVC製塗装済み完成品フィギュアで1/1スケール(全高約100mm)、発売中で価格は税込み4200円。なお、以降の原型製作はすべて紅月一(Little pink summer)です。


で、さらに周囲を見てみると山のように妖精さんがいます


今まさに踊ろうとしているのは「妖精さんシリーズ ぱーとわん 妖精さん 妖精ダンスセット」、PVC製塗装済み完成品フィギュアで1/2スケール(全高約50mm)、2013年8月発売済み、「妖精ダンスA-1」「妖精ダンスA-2」「妖精ダンスA-3」「妖精ダンスB」「妖精ダンスC」「妖精ダンスC」「ひみつのおちゃかい」の6個セットで税込み3990円


こっちのポーズは「妖精さんシリーズ 妖精さん 妖精ダンスセット りみてっどばーじょん」で、「妖精ダンスD」「妖精ダンスE」「妖精ダンスF」「妖精ダンスG」「妖精ダンスH」「サンタカラー妖精」の6個セット、PVC製塗装済み完成品フィギュアで1/2スケール(全高約50mm)、2014年1月発売予定だったもので、価格は3990円。


おどりまくり


遠くを見ると本の上にも妖精さん


これは「寝そべり」で、ほかに「なかたさん」「おすわり」「片手上げA」「片手上げB」「ぶらさがり」の6個がセットになった「妖精さんシリーズ ぱーとすりー 妖精さん なかたさんとおともだちセット」はPVC製塗装済み完成品フィギュアで1/2スケール(全高約50mm)、2014年1月発売予定だったもので、価格は3990円。


あっちに見えているちょびヒゲが「なかたさん」


「片手上げ」


「おすわり」


なお、同じポーズでも置く場所を変えるとがらっと雰囲気が変わります

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in 取材,   アニメ, Posted by darkhorse

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