×
取材

バーニングマン会場「ブラックロックシティ」の主要施設をいろいろ巡回


アメリカのネバダ州にあるブラックロック砂漠で行われるバーニングマンと呼ばれるフェスティバルは、何もない砂漠におよそ5万人が集まって、音楽やアートなどさまざまなパフォーマンスを楽しみながら1週間キャンプをしながら共同生活を送る、世界でも有数のイベントです。ブラックロックシティと名付けられたバーニングマンの会場は、シティと呼ばれるだけあって1つの大きな町となっており、さまざまな施設が設置されていました。

ブラックロックシティは、「ザ・マン(The Man)」と呼ばれる巨大な像を中心として、円を描くようにつくられています。おおまかですが、住所が決められていて簡単には迷わないようになっていました。


住所はザ・マンを中心にした時計の時間で表されています。


こちらは「Playa Info」で、ブラックロックシティで行われているイベントなどいろいろな情報を集めることができます。


地図が展示されています。ブラックロックシティ内で迷子になってもPlaya Infoに来れば心配ないようです。


Playa Info内ではパソコンが設置されているスペースがありました。


パソコンはいろいろな機種があり、こちらはデルのもの。


キーボードは砂まみれで、きちんと作動していること自体驚き。


Playa Info内のパソコンではインターネットなどを使用できるのではなく、名前とブラックロック内の住所を登録して、友人にどこでテントを張っているのか教えたり、住所を忘れてしまった場合に活用できます。


ブラックロックシティ内では、自転車で移動している人が多いようです。


環境の厳しい砂漠でキャンプするため、救護センターも設置されています。


歩いていると、ブランコで遊んでいる女性に遭遇。ブランコは参加者によって設置されたものとのこと。


こちらは「Ranger Outpost」で、町の安全を守っている警備の人が待機している場所。訪れた時には誰もいませんでした。


環境を汚さないよう徹底しているブラックロックシティにはリサイクルセンターもあります。


リサイクルできるのは、アルミニウムの缶のみ。


これがリサイクルマシンで上から空き缶を入れると……


マシンの下に設置されているボックスにぺったんこにつぶされた空き缶が落ちてくる仕組み。


会場内の至る所に設置されているトイレは野外フェスティバルにしてはなかなかきれいなレベルで、トイレットペーパーもきれることなく補充されていました。


「Arctica」と呼ばれる場所に人が並んでいるのを発見。


こちらでは氷を購入することができます。


砂漠はとても暑いので、みなさん氷は必須の様子。


3ドル(約300円)でかち割り氷を購入。


ブラックロックシティを見渡すとこんな感じ。かなり小さいですが、下記の写真の真ん中に立っているのがザ・マン。


ザ・マンの周囲の広大なスペースにはアート作品が展示されており、その周りを囲むようにして5万人が1週間生活するわけです。


救護施設・レンジャーポスト・Arcticaは会場内の至る所に設置されており、参加者も全員フレンドリーで何か困っていることがあればすぐに助けてくれます。

・つづき
バーニングマンのシンボル「ザ・マン」、2013年バージョンは円盤の上で回転 - GIGAZINE

・関連記事
バーニングマンの独創的なテントやアートの魅力がパノラマ撮影でよくわかる「Burning Man」 - GIGAZINE

砂漠にゼロから巨大都市を作り、1週間後に燃やして全てを無に帰す祭典・バーニングマンの様子を映した「Art & Culture of Burning」 - GIGAZINE

in 取材, Posted by logq_fa