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電源のない屋外でも火と水のみでスマホ充電できポケットに入るぐらい超小型の発電機「FlameStower」


夏といえば山でキャンプをしたり海辺や川辺でBBQとアウトドアが盛んな季節ですが、自然の環境下ではどうしてもスマートフォンなどの電子機器の充電が難しいもの。そんな電源のない状況でも火と水があれば給電できる発電機が「FlameStower」です。

FlameStower - Overview
http://www.flamestower.com/product/

FlameStowerがどのように電気を発電するのかがわかるムービーは以下から確認できます。

FlameStower Product Demo - YouTube


手に持っている試作品で使用方法を説明してくれます。


容器部分に水を注いで……


この加熱用ブレードに火を当てるだけで発電ができるとのこと。


本体からケーブルがつながっており、充電コードを差込むことで各種電子機器の充電が可能。


お湯を沸かすボンベのそばにFlameStowerを設置したり……


たき火に当てたり、さまざまな熱源でスマートフォンなどの電子機器へ給電でき、ろうそくなど比較的小さな熱源からでも使用できるとのこと。


単2・単3充電電池やポータブルGPS、デジタルカメラなど使用用途はスマートフォン・携帯電話以外にも。


電源コードが熱源に近く溶けてしまうのでは?と心配してしまいますが、製品版はコードの位置が変更されているため問題なし。


最終的な製品版はこんな感じ。折りたたみ式のためずいぶんとコンパクト。水を注ぐ黒いカップも折りたたみ可能。


折り曲げ可能なスタンドを調節することで熱源の位置に合わせて加熱用ブレードを当てることができます。


重量は8オンス(約227g)、折りたたみ時のサイズは7.75インチ(約19.7cm)x2.25インチ(約5.7cm)x1インチ(約2.5cm)。


実際にどのような手順で折りたためるかというのは以下のムービーを見れば分かります。

FlameStower Portable Cell Phone Charger - its coming... - YouTube


全て折りたたむとバックパックのサイドポケットに収納できたりと荷物になりません。


キャンプやBBQの時はたき火や調理の火を利用すれば、1時間に1度程度、水を補給するだけなのでアウトドアへ持っていけば実用的。


熱源と冷たい水の温度差を利用して発電する仕組みで、定格電圧は5V、消費電力は2W~3Wで、パソコンのUSBと同程度の給電能力となりスマートフォンを約3時間ほどで満タンにできます。


FlameStowerはアウトドアだけではなく、給電設備の乏しい地域等での「いつでもどこでも使える発電機」を想定しているとのこと。太陽光発電は日中しか使用できませんが、火と水さえあればいつでも発電できコンパクトなFlameStowerは、カバンに1ついれておけば使い勝手が良さそうです。


なお、通常価格は1つ69.99ドル(約6900円)ですが、現在先行予約を受け付けており、1つ59.99ドル(約5900円)で購入できます。別途送料として10ドル(約980円)が必要です。

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in ハードウェア,   動画, Posted by darkhorse_log

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