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火星を撮影した10億ピクセルの高解像度画像をNASAが公開


キュリオシティは2011年に打ち上げられたマーズ・サイエンス・ラボラトリーに装備された火星探査車で、火星において生命を保持できる可能性について調査していますが、そのキュリオシティが2012年10月5日から11月16日の間に撮影した写真約900枚を組み合わせた10億ピクセルの画像をNASAが公開しています。

Billion-Pixel View of Mars Comes From Curiosity Rover - NASA Jet Propulsion Laboratory
http://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?release=2013-205



13億ピクセルの写真は以下のページから見ることができます。

Mars Exploration Program: Interactive: Billion-Pixel View of Mars from Curiosity Rover
http://mars.nasa.gov/multimedia/interactives/billionpixel/?image=PIA16918&view=cyl



写真は画面上をドラッグすることで好きな場所を見ることができ、ズームアップも可能なので、まるで実際に自分が火星に降り立ったような気分で見ることができます。


右横にポイントとなる画像が並んでおり、クリックするとオブジェクトがアップされるようになっています。以下は説明書きによれば44cm×27cmほどの大きさの石。


鳥っぽい形の石。


キュリオシティによって地面に発射されたレーザー・ショットの跡。アルファベットのLを書いています。


「ロックネスト(Rocknest)」はキュリオシティが最初に砂を採取したエリア。なお、この場所から採取した土からは単純な有機化合物が検出され、生命が存在した証拠か?と言われたのですが、隕石由来の可能性や地球でキュリオシティーに付着した粒子の可能性もあるとNASAは慎重な見方を示しています


画像はホワイトバランスの処理を行われていないものもあります。


また、パノラマバージョンに切り替えることも可能。


パノラマバージョンでも画面下にあるポイントをクリックすると、ぐーんとカメラが寄っていき……


小さな岩の形まで確認可能になっています。


少しスケールダウンした高解像度写真はこんな感じ。クリックで原寸サイズの画像を見ることができます。

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in メモ, Posted by logq_fa

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